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2021/02/19

2021-02-19 12:37:00 | 日記
「官僚とマスコミは嘘ばかり」という本の続きです。

役所の中でも財務省は特にマスコミ操縦に長けていて、財務省が対策しているのはマスコミの範囲だけではなく、めぼしい学者や知識人たちもしっかりと味方につけています。そうすると記事に登場するような高名な専門家の人たちで財務省寄りの発言をする人が多くなるので、マスコミは疑うことなく財務省が望むような報道をしてくれるようになるそうです。
あと、財務省の役人は翌日の新聞の社説に財務省が希望する内容を書かせることもできるそうで、他の省庁の場合は財務省ほどマスコミ操縦に力を入れていないようです。
財務省は何とかして社説になるようにあの手この手でアプローチをするそうです。

他にも財務省について初めて知ることがたくさんありました。


次は加計学園についてです。
本質をついてしまえば加計学園の件は安倍さんと加計孝太郎理事長がお友達であるという、それだけのことだそうです。
マスコミは加計理事長が安倍さんに頼んだというストーリーにしたかったようですが、問題となるのは安倍さんが部下に伝えた場合です。
部下に伝えなければ、たとえ頼まれたとしても何の問題もありません。これについて、部下たちは全員が安倍さんから頼まれていないと国会で証言しています。
誰一人として頼まれていないのであれば、その時点でこの問題はおしまいですと書いていました。

加計学園の件がこじれにこじれたのは、文部科学前次官の前川喜平氏が朝日新聞の取材に答えて「行政のあり方が歪められた」と発言したからで、マスコミは「文科省の事務次官だった前川氏がいっているから、それが証拠だ」といわんばかりの報道でした。
前川氏の発言は単なる発言です。文科省の相手方の内閣府に同じ文書が残っていて、その内容を内閣府も認めているのなら、まだしも証拠になりえますが文科省内にしか残っていない文書では証拠になりません。少なくとも相手方も認めている文書とのダブルチェックは必要不可欠ですと書いていました。

朝日新聞はじめマスコミは実際に獣医学部の誘致を進めた加戸守行前愛媛県知事が、2017年7月10日の国会審議(閉会中審査)で安倍さんの関与を否定する決定的な証言をしたのにほとんど報じず、報道しない自由を行使したと散々批判されることになったそうです。

前川氏の発言が真実とは限らないのにどうしてこれほど大きく取り上げるのか不思議だったので高橋洋一さんが知り合いの新聞記者に聞いてみたそうですが、その人が言うには事務次官という肩書きだけで記事になるとの事でした。
「事務次官が言っていても嘘だということもあるでしょう?」と聞いたらそれでも記事にすると言っていて事務次官クラスの発言ならウラも取らずに記事にすることもありうるようです。

天下り斡旋問題のときには天下りキングのように言われてマスコミからボコボコに叩かれていた前川氏が半年もたたないうちに突然ヒーローであるかのように持ち上げられたそうです。
マスコミにしても前川さんにしても都合が良かったのかもと思いました。


あと言葉の切り取りについても書いていました。
森喜朗さんのことを思い出しましたが、この本を読むとだから前からマスコミに狙われてたんだと納得しました。
きちんと話そうと思うと、どうしても話が長くなります。そういう人間はマスコミのターゲットになりやすく相手の都合のいいところだけを切り取られて使われてしまいます。

この件に関して高橋洋一さんのYouTubeチャンネルで話しているのを見ましたが、ものすごく喋るし面白い人だそうでお笑い芸人より面白いと言っていました😁
一部切り取られやすい人だとも言っていて、マスコミ的にはありがたい人と言っていました。
逆に菅さんだとつっこんでも返答があまりないので失言の確率が低いのに対して、森さんはたくさん喋ってくれるから失言の確率が高くなるので自爆しやすいと言っていました😅
今、叩く人がいなくて困ったときに森さんが出てきたので異常なほどに叩いてたんだと思いました。

ちょうど切り取りについて書いていたので図書館で借りて良かったです。




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