猛暑。 毎日暑い日が続きますが、熱中症にかからないよう気をつけましょう。
熱中症は、気温が高い(25度以上)、湿度が高い(60%以上)の環境条件や体調がよくない、暑さに体が慣れていないなどの個人の体調による影響の重なりにより、熱中症の発生が高まるようです。 熱中症患者の約半数は高齢者(65才以上)です。私たちがそこにいるわけです。
高齢の方は、若い頃に比べて、身体のさまざまな機能や感覚が鈍くなったり低下しています。 熱中症のかかりやすい場所は、戸外の炎天下、直射日光を長時間浴びる場所はもちろんのこと、室内や夜間でも多く発生しています。
以下のことにあてはまりませんか…?
● のどの渇きをあまり感じなくなった。● 暑さをあまり感じなくなった。● 汗を あまりかかなくなった。● 水分をとるとトイレが近くなるから、あまり飲まないようにしている。● 部屋の中では熱中症対策はしていない。● 夜は熱中症対策はしていない。● エアコンは嫌いだ。
このような要因が、熱中症を引き起こしているようです。
こういった要因が、知らず知らずのうちに熱中症を引き起こしてしまうのでしょうね。 暑い時は我慢しないで、健康でいきましょう…! (BOYA@さるすべり会)