コロナウイルス感染対策で緊急事態宣言が発令されてから、もう一カ月と一週間が経とうとしています。
アベノマスクの配布が決まってからは、なんと六週間経つそうです。多摩地域の我が家には、まだ布マスクが届いていません。マスクはどこに行っちゃったのでしょうね。
在宅勤務を続けている娘と息子、２カ月近く外出していません。大人４人の三食おやつ付きの生活がずっと続いています。
家族それぞれがいろんなストレスを感じているでしょうが、思っていたより楽しく過ごしています。
私は家庭菜園と庭掃除、手作りマスクなどに楽しみを見つけています。
会社でコロナ担当になった娘はZoom会議が毎日あり、Zoom面接までやってます。通勤時間がない分、普段より濃密な勤務ぶりに見えます。
息子もテレワークで会議もあり、難聴の息子はちゃんと聞こえるのかしらと気になりますが、なんとかやり取りできているようです。聴力の重い方々にとっては大変なハードルになっている事と思います。
４人の食事作りが２カ月近く続いているのは、ぐうたら主婦にとっては苦労です。でも食べる楽しみは大きなウエイトなので、季節感やスペシャル感を大事にして、「美味しかった」の言葉を目指してあれこれ工夫しています。
でもよく考えたら、会社に行っていたら、ランチ代を払っているのだから、その分娘と息子は余裕が出るはずです。
今どき都心でランチしたら、最低でも千円近くかかりますよね。
今日の昼食はチラシ寿司です。赤いのはカニかまなのであまり大きな事は言えないのですが、12時過ぎにリビングに顔を出せば、目の前に出てくるのだから、感謝してほしいものです。
明日からは貯金箱をテーブルに置いて、ランチ代を入れて貰おうかしら？いくら入れてくれるかな。
ランチ代を貯金しておいて、私が一度行きたいと思っている六本木の「キャンティ」に行く資金にしようかしら？
娘と夫は何度も行ってます。私は飯倉片町の角にあるキャンティ本店しか知らないのですが、西麻布にもあり、娘も夫も西麻布店が好きみたいです。前菜とデザートはワゴンに乗せて出してくれ、好きなものをチョイスするそうです。ぜひ行きたいです。
昔むかし、私が映画関係の仕事をしていた頃、飯倉の先の狸穴町に和朗フラットという場所があり、天井桟敷の寺山修司が九条映子と一緒に住んでいました。通称スペイン村と呼ばれるステキな建物で、一人暮らしに憧れていた私はここに住みたいと一目ぼれ。何度か仕事で訪ねていたある時、大家さんに会うことがありました。
「お部屋は空いてますか、私が住みたいのですが」、とお聞きすると、何の仕事をしているかと聞かれました。会社勤めだというとお気に召さない様子、芸術家や芸能人、やはりそれなりのお仕事をしていないとダメみたいでした。私の邪推かな？
その頃から、一度は行きたいなとキャンティの前を通る度に思っていました。その後うん十年、いまだにキャンティに行けません。
西麻布でも飯倉でも、どちらでもいいから私をキャンティに連れてって。ミーハーです、はい。
そう言えば、なんどか和朗フラットを訪ねたのに、いつも九条映子さんだけで一度も寺山修司には会えませんでした。これも残念でした。
さあ、明日からはキャンティ貯金をして、コロナが収まってきたら、即予約の電話を入れましょう。それを楽しみに、まだ当分続きそうな外出自粛生活を乗り切りましょう。明日のランチは何にしようかしら？
キャンティ貯金良いですね。
行った事が無いので、コロナが治まったら
ガーデニング仲間と行ってみたいです。
お昼のちらし寿司もとても美味しそうです。
今は、蓼科に滞在していますが、ランチは
何にするかいつも困っています。
明日のランチ、ちらし寿司にしてみようかしら。
あれからいろいろなことがあり、るるべるちゃんも虹の橋を渡ってしまい、とても寂しいです。
ぴーすのオフ会で朝霧高原でお泊りした日が夢のように思えます。
ときどきラムやるるべるちゃんやルナちゃん、錦華ちゃんなどの写真を見ると、あのモフモフが懐かしくて恋しくてたまりません。
今年の夏も蓼科でお過ごしですか？
今日は東京は肌寒いような気候ですが、そちらはいかがですか？
またどこかでお目にかかれる日がありますように、願っております。 いつぞやはお電話いただいた時に、私の体調が絶不調の頃で、なんだか失礼したような思いでおりました。
数日前、あざみ野の近くを車で通ったときに、もう少し行くとるるべるちゃんのお宅だったなとちょうど思い出していました。
今日、ずっと調整できずにいた私のパソコンが、3年ぶりに復活しました。このコメントがパソコンからの初めて書き込みです。ブログ主の私まで完全復活とはいかないのですが、スマホで細々とアップしていたブログも、少しは手をかけられそうです。またどうぞおこし下さいませ。