我が家はパン好きです。朝食はお正月以外は大体パン食です。夕食も料理によっては、フランスパンになったりします。昼食は麺類が多いので、お米を一粒も食べない日があったりしても、家族は何も文句を言いません。
ラム姉はどこかに出かけるとよくパンやケーキを買ってきます。今日もメゾンカイザーのパンを買ってきてくれました。
あら、美味しそう! 夕飯前だけどちょこっとつまんでみました。「クロワッサンオザマンド」、クロワッサンをラム酒のシロップにつけてアーモンドクリームをはさんで焼いたものだそうです。
甘くてしっとりしていて美味しいです。とまらない、やめられない、どんどんつまんで食べてしまいます。
「美味しいね、どんどん食べちゃう。これはマズイね」と言うと、家族から「お母さん、そうじゃないよ。そういう時はマズイではなくて、ヤバいと言うのだよ」
はい、昭和の古い人間ですからね、「ヤバい」なんて言葉は本当にヤバいときにしか使いません。
それにしてもクロワッサンオザマンド、これはパンと言っていいのかしら? あまりにも美味しくて、デザートとかスイーツとか呼ばれる範疇です。
お値段も330円だとか、朝食にするにはもったいない、と言いながら食べるのがやめられない、とまらない、これは本当に「ヤバい」のかもしれません。
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