日光の帰りにまた宇都宮に寄り、地域振興クーポンの電子クーポンの残額を使うためにヤマダ電機に寄りました。すごく広いお店で、いろいろなものを売っているみたいで、電気製品だけではないお店でした。無事に加湿器を選び、自宅宛てに配達を頼み、帰路につきました。
帰り道にどこに寄るか、娘は佐野のアウトレットに寄りたかったようですが、帰りの渋滞が始まる前に帰宅したいと思い、アウトレット・ショッピングは諦めてもらいました。佐野には寄って、佐野ラーメンを食べようということになり、息子が見つけてくれたラーメン店に入りました。この旅行でしみじみ思ったことは、子供たちがよく調べたり、計画してくれることです。おかげさまで、楽して旅行の美味しいところを味わうことができました。
佐野ラーメン、スープはさっぱり系で青ネギが山のように乗っているのが売りみたいです。青ネギの量、半端ないです。
とても美味しいラーメンでした。体にも良さそう!
さらに名物だという黒唐揚げも注文しました。安くて美味しい。
お昼時間を少し過ぎていたので、お店も空いていて、ゆっくり食べられてよかったです。美味しいお店を見つけてくれた息子に感謝です。
最後に、息子が行きたがっていた羽生PAの鬼平犯科帳の舞台を再現したところに寄りました。パーキングエリアの売店が江戸時代のお店仕様になっているのです。
売っているものは、大体普通のパーキングエリアの売店と同じです。町並みが江戸処になっています。
抹茶味のソフトクリームを食べて、私は満足しました。串団子も食べたかったなぁ。
一泊2日の日光・宇都宮の旅でしたが、とても充実した良い旅行となりました。コロナウイルスの心配をしながらの日々の暮らしから、非日常の世界に行けてリフレッシュできました。帰りの高速道路も渋滞なしで、無事に帰宅できて、留守番にゃんこも元気にしていました。
家族がいなくても、この子たちは全然大丈夫みたいです。ペットシッターさんからは、「ジーンちゃん、貫禄がーーー」のメッセージが・・・ 太ったという意味かしら? ジーンちゃん、お母さんと一緒にダイエットする?
大満足の旅でしたが、唯一少し苦労したのが地域振興クーポンの電子クーポンの取り扱いでした。我が家は娘がスマホであれこれ調べてくれましたので、なんとか無駄にしないで使い切ってきましたが、我々高齢者のみだったら、どうしよう、よくわからない、困ったなと混乱したことでしょう。もっと誰にでもわかりやすく、使いやすいやり方にできなかったものでしょうか。お安く旅行できたのに文句を言っては申し訳ないのですが、電子クーポンが利用できる日光の店舗でも電子クーポンに慣れないお店の方が、四苦八苦していた様子を思い出し、本当に混んでいるときなどは大変だっただろうなと思っています。
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