ハープのモルナール氏の青本
とりあえず終わりました
流暢に出来上がったわけでなく
なんとか終わりました
なんとなく 終わった
なんとなく ハープ習っている
この曲弾きたい
でもなく
ただ ただ 習っている
それが嫌になり
考えた
ハープの音色は綺麗だと
思う
ハープのグリッサンドは
あんまり好きではない
やたらグリッサンドをする演奏聞いて
嫌悪感
チャイコフスキーのブラックスワンとか
大好き
となるとカデンツァは 好き
とうとう 先生に正直な気持ちを伝えた
青本とりあえず終わったけど
ただ終わったとしか思えない
なんとかできるようになって
このまま終わりなんてやだな〜
だからもう一周したい
この時点で先生 へ？って顔をしている
もう一回やるんですか？
と確認があったので
そう もう一回です
わけわからず はじめた頃の感覚とは
また違うと思うんです
それにカデンツァが上手にできるようになりたい
楽しく曲を弾いてより
基礎を徹底的にやって
カデンツァができるようになりたい
基礎に集中したいです
と伝えた
カデンツァを綺麗にできるようになるには
やっぱり基礎
ということで
基礎のみコースに変更してもらった
ダンスの時 基礎をおろそかにしてた
人 プロにはなったけど
やっぱり 基礎キチンとしてるプロとはレベルが違ってたので
ただ踊って注目集めたらよいの人と
一緒になりたくなかった
やりたいことがカデンツァ
まぁ 目標ができてよかった
先生からすると
基礎だけ 嫌になりませんか？と
心配はあるようだけど
私はとっても満足
