藤田藍39歳、おばちゃんが奮闘して東大再受験を目指すブログ

英語と現代文以外の数学古典漢文生物化学物理日本史世界史地理一切駄目。でもこれから。そのために恥、さらします。

生きてますよの証拠に、昔書いたブログ載せます。タイトルは「派遣会社の担当とそりが合わず、変なあだ名を付けてやった話」

2022-08-23 18:56:30 | 余談

しょ〜こせんせー「何コレ」

あいちゃん「題名の通りでございますよ。」

あ「性格が合わないんですよ、、、涙」

しょ「まぁ相性があるからねぇ、、、」

ょ「で、どんな風に合わないの。」

あ「担当は、イケてるヤツなんです。」

あ「学生時代って、イケてるやつとイケてないやつが、くっきり別れてたじゃないですか

しょ「あー、、、そうねぇ、、、」

あ「で、ワタクシは、イケてないやつの代表格」

しょ「(涙)わかるわ。」

あ「ちょ、、、分かんないで下さいよ、そこは。まぁ良いですけど。」

あ「とにかく、学生時代はそれでもまだマシだったんですよ。」

あ「だって、接する機会がほとんどなかった。」

あ「でも、会社に入ると、、、そうは行かない。」

あ「しかも長時間!」

あ「分かりますか?しょ〜こせんせー、、、この辛さが、、、」

しょ「うーん、あんまわかんね。」

あ「えーーーー。そんなぁ。」

しょ「でも言いたいことは分かるから、続けろ、続けろ。」

あ「はぁい。」

あ「奴は、表面上はにこやかなんですよ。でも、、、」

しょ「うん。」

あ「心の中では実は、こっちをめっちゃ軽く見てるのが、ひしひしと伝わって来るんでございます。」

しょ「なるほどね。ま、そういうどうしようもない奴は、どこにでもいるから仕方ないね。」

あ「うっ、、、耳が痛い、、、」

しょ「なんだよ急に。て言うか、耳が痛いってなんだよ。」

あ「実は、ですね、、、」

しょ「うん。」

あ「先ほど、“そりが合わない”とか申しましたが、、、最初はそうでもなかったんでございますよ、、、(汗)」

しょ「え?どゆこと?意味わからん。」

あ「これ、、、あんまり言いたくないんですが、、、」

あ「言いたかないんですが、、、(涙)」

しょ「何だよ。言えよ。」

あ「ワタクシ今年(2020年)の8月に、派遣で、とある会社に所属し始めたんでございますよ。」

しょ「うん。それで?」

あ「で、そこは、辞めると申し出てもすぐは辞められない、一ヶ月の間は辞められないよ、と念を押されていたのです。」

しょ「ふむ。で?」

あ「あぁそれなのに、、、」

しょ「、、、ん?」

あ「ワタクシあいちゃん、ある日突然、その会社で働いていると言うにも拘わらず、、、」

あ「会社にももちろん、担当にももちろん、何も言わず、、、」

あ「新しい良さげな派遣先の応募ボタンをポチりました。」

しょ「うおーーーーーーーーーーい!!!!!!!!!!」

しょ「あーーーーーー、、、、」

しょ「、、、」

しょ「、、、」

しょ「、、、」

しょ「、、、あいさーーーん?」

しょ「ねーわ、、、それはねーわ、、、」

あ「ないですよね。で、案の定、それから担当の態度が一変しまして。」

しょ「ないですよね。って、分かっててやってんのかい。」

しょ「それもねーぞ。」

あ「冷ややかになりまして。」

しょ「うん。まぁ仕方ないね。」

あ「で、、、」

あ「、、、今に至ります。」

しょ「、、、おい。」

しょ「おい。」

しょ「あいちゃんよ、ちょっと待て。」

しょ「話を整理すると、、、」

しょ「最初はそりが合わないわけでもなかった、」

しょ「が、あんたがやらかした、」

しょ「で、冷ややかになった、」

しょ「、、、」

しょ「全部おめーのせーじゃねーか。」

あ「ええ。」

しょ「ええ、じゃねーよ。」

あ「クズですよ(笑)」

しょ「クズですよ(笑)じゃねーよ。」

あ「ダメ人間でございますよ。」

しょ「その通りだよ、このコンコンチキ。」

あ「ですのでワタクシ、冷ややかになったその担当に、心の中で、
 
          『棺桶
 
とあだ名をつけて、やり返してやりました。」

しょ「おーーーい。」

しょ「おーーーーーーーーい。」

しょ「あいちゃんよ?ちょっと待て。」

しょ「誰がどう聞いても、お前さんにその権利はないと思うが。」

しょ「、、、」

しょ「、、、」

しょ「、、、」

しょ「が、、、」

しょ「何だか気になるから聞いておこうか。」

しょ「なんでまた、つけたあだ名が、棺桶。」

あ「ワタクシ、その担当と一緒に新しい派遣先に向かう途中の車の中で、帽子かぶっちゃったんですよ。」

しょ「あぁ、それはお行儀的にまずいね。」

あ「えぇ、分かります。」

あ「担当がすかさず、『藤田さん、帽子は脱ぎましょう(キリッ)』て、厳しく言うんでございますよ。」

しょ「言ってくれるだけありがたいじゃない。」

あ「それはそうなんですが、、、」

あ「その直後ですよ、その直後!!!」

しょ「?」

あ「車運転しながら、スマホいじりだしたんですよ!そいつ!!!」

しょ「あれま(笑)」

あ「ところで、その車に乗っていた派遣が、ワタクシの他に2人いたのです。」

あ「3人まとめて、棺桶に送り込もうとしたので、棺桶です。」

しょ「なるほどね(笑)」

しょ「まぁ、ながら運転も悪いけど、、、」

あ「でしょ、でしょ!?」

しょ「それはともかく。」

しょ「結局は、ポチったアンタが悪かった、ってだけの話だったんだからね。」

あ「はーい、、、(涙)」