でもまたいつか復活します。
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2023/10/01 16:12
ウクライナ情勢
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「美人の妹を誘拐する」鬱憤ぶつけるロシア兵…
併合州を脱出したウクライナ人「この恨みは永遠」
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ウクライナ東・南部の4州がロシアに一方的に併合されてから、9月30日で1年になった。ロシアに支配された地域では、住民が露兵士による略奪や「ロシア化」に苦しめられている。
(ワルシャワ 倉茂由美子)
「襲撃部隊が去り、秩序支配のための部隊がやってきた。新たな恐怖の始まりだった」
東部ドネツク州の農家ボフダン・アンドリエンコさん(60)は昨年4月の様子を振り返った。取材には「電話は危険すぎる」とSNSで応じた。村は2月の侵略直後に露軍に制圧された。ウクライナの住民が抵抗すると、露情報機関「連邦保安局」(FSB)傘下とされる部隊が送られてきた。
部隊は民家に押し入り、略奪を繰り返した。特に危険なのが、前線で敗退して戻ってきた時だ。 鬱憤を住民にぶつけ、 復讐しようとする。アンドリエンコさんも、露兵士から「美人の妹を誘拐してやる」と脅された。「我々の中には愚か者がいる。女性は隠しておけ」と、忠告をくれた将校もいたという。以来、妹(47)は納屋や家畜小屋に身を隠し続ける。
年金受給者の女性は、自宅に押し入った露兵士に「早く死ね」と罵倒された。アンドリエンコさんの近所の高齢女性は、食料も電気もない部屋で「助けも支援も何もない」と泣きながら、死ぬための縄を編んでいた。
略奪する露兵士らをなだめるため、酒を隠し持つ家庭も多い。「人々は絶望している」。アンドリエンコさんは訴えた。
ロシア政府は、支配地域の「ロシア化」を進め、9月12日までに4州でロシア人の身分証282万冊を発行した。来年1月には4州のロシア人の人口は322万人になると推計している。
ウクライナ中部ビンニツァに住むドミトロ・ハノフさん(40)は、今年1月までザポリージャ州南部のシェフチェンコ村にいた。
村は昨年2月に露軍に制圧されたが、9月の「併合」直後から、ウクライナからロシアへの身分証変更を強要された。ハノフさんは毎日農場に向かう途中、検問所でチェックされた。ウクライナの身分証が破られそうになると、「私はウクライナ人だ」と訴え、取り返した。
住民の多くは結局、変更を余儀なくされたが、ハノフさんは変更を拒否し続けた。「協力者になりたくない」と穀物をロシアに売るのも拒み、生活は困窮していった。自分の農地もロシアの法律に基づいた再登録を迫られた。当局の催促が厳しくなり、ハノフさんは今年1月の早朝、家族6人で村を脱出した。
逃走を知った露当局は、ハノフさんは「テロリスト」だとして家を荒らし、同居する農場従業員に暴行を加えた。
村では、露軍の行為に疑問を抱くロシア人にも出会った。ハノフさん宅から農薬噴霧車を盗もうとしていた露兵士を見つけ、話を聞くと、「これに乗ってロシアに戻りたい。戦いたくない」と泣いた。ウクライナの身分証を手放さないハノフさんに「賢明だ」と言ったロシア人もいた。
だが、それはあくまで一部だ。多くの住民が財産を奪われ、銃殺されるのを見てきた。村から逃れた後も、全財産をはたいて購入した輸送用トラックが、露軍の無人機攻撃で全焼した。もう何も残されていない。
、、、
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わたしも、
、、、
わたしも!
このような少数派の方々の行為を常に心に留めておき、
貧しても、、、けして鈍することなく。
気高く!
生きていきたいものです。
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それにしましても、ウクライナ
今度はお隣さんのポーランドと険悪関係だとか、、、
うーむ、、、
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