藤田藍40歳、おばちゃんが奮闘して東大再受験を目指すブログ

英語と現代文以外の数学古典漢文生物化学物理日本史世界史地理一切駄目。でもこれから。そのために恥、さらします。

めいそう

2022-08-25 18:02:39 | 日記

しょ~こせんせー「何に!?」

あいちゃん「人生に瞑想は欠かせなかったのだ、ということに。」

しょ「めいそう、ねぇ、、、」

あ「あ!」

あ「しょ~こせんせー、めいそう、小馬鹿にされてる!」

しょ「いや、馬鹿にしてるっつーかね?」

しょ「瞑想は良い!瞑想は良い!」

しょ「って、良く聞くからね?」

しょ「やってみたのよ。」

しょ「少しだけ。」

あ「おっ!」

あ「如何でした!?」

しょ「アレだね。」

しょ「苦行、だね。」

あ「あーーー、分かりますね。」

あ「やり方間違えますと、ですけどね?」

あ「あくまでも、、、」

あ「やり方間違えますと、、、」

あ「薬物依存症の人が、薬絶つとき、って」

あ「こんな感じなのかな~、って」

あ「ちょっと思ったりしましたね「あ!!!すんごい分かる!!!それ!!!!」

しょ「分かるわ~!!!それ!!!言い得て妙!!!すんごいわかるーーー!!!!!「どんだけですか、、、」

しょ「あたし道場通ったんだよね。」

あ「あー、それおすすめしませんね。」

しょ「そうなの?」

あ「はい。」

あ「ワタクシのおすすめは」

あ「3秒めいそう「なにそれ。」

あ「そのまんまですよ。」

あ「まず、座禅を組みます。」

あ「そして、鼻から息を吸ったり吐いたりします。」

あ「これは必須ですね。」

しょ「なんで?」

あ「ワタクシの経験からですが」

あ「座禅組みますとね?」

あ「自然と、ピンと背筋が伸びるんですよ。「へぇ」

あ「まぁ、細かいところは検索して下さい。」

あ「で、3秒間だけ、なにも考えないようにする。」

あ「でも、脳みそは何かしら考えてますよ?」

あ「あくまでも、」

あ「考えないように”する”だけ。」

あ「で、3秒経った後は、何考えても良いんです。「へぇ!」

あ「お好きなだけどうぞ。」

あ「で」

あ「ワタクシ、考え事には少なくとも2種類あると思ってるんですよ。「ふむ」

あ「座禅していて、”そうだ、明日はミニストップのメロンソフト食べよう”って、ある意味”積極的に考えること”と」

あ「気付くと、脳みそが自然と考えていること。」

あ「この、脳みそが自然と考えていることの内容って」

あ「ワタクシは過去の思い出だと思ってますけど。」

あ「あんなことがあったな、こんなことがあったな、と。」

あ「で、、、重要なのは、圧倒的に、後者なのです。「ふぅん。」

あ「雑事に追われていますと、前者をもっぱら考えがちなのです。」

あ「例えば、食器を洗っておりましたら、”あ、洗剤買わなきゃ”とか」

あ「”スポンジが古くなってきたから交換しなきゃな”とか。」

あ「積極的に考えることばかりなのです。」

あ「もちろん、めいそうをしておりましても、最初考えるのは、メロンソフトのことですよ?」

しょ「(笑)」

あ「でも、、、」

しょ「でも?」

あ「気付きますと、過去の嫌な思い出と向き合っている自分がいるんです。」

しょ「ふむ。」

あ「あのタクシーの運ちゃんに、あんな感じわるい態度取られたな、とか」

あ「あんな嫌なことあったな、とか」

あ「こんなヤなことあったな、とか」

あ「とにかく、メロンソフトを考えている自分はいない。」

あ「過去を思い出している自分がいるんです。」

あ「でも、それがいいんです。」

あ「脳みそ中のゴミ箱、と表現しても良いです。」

あ「何でも良いですが、」

あ「とにかく、開けて外に出さなきゃダメなんです。」

あ「人間は、過去を思い出すことによって」

あ「脳みそのガス抜きをすることが出来るんです。」

あ「そう、ワタクシは考えています。」

しょ「思い出すとガス抜きになるわけ。」

あ「少なくとも、ワタクシはそう思っております。」

あ「ワタクシ、30歳の時にめいそうを始めまして」

あ「それなりにやってきました、その経験から申しております。」

あ「なぜか、考えることによって」

あ「ガス抜きになるのです。」

しょ「じゃぁ、あいちゃんこそ、めいそうやんなきゃ!」

あ「そうなのです!」

あ「ワタクシ、アホなので最近サボっていたのです。」

あ「が、」

あ「先ほど、アイロンをかけながら気付いたのです。」

あ「ワタクシだけではない、」

あ「人間というものは、一人残らず過去にとらわれて生きているのだと」

あ「過去に縛られて生きているのだと」

あ「だから、少しでも前を向いて生きていきたいと思うものは、みな」

あ「めいそうをすべきなのだと」

あ「そう、気付いたのです」

しょ「うむ」

あ「ですから、ちょこっと書き記しておこうと思いまして」

あ「今日、しょ~こせんせーにお相手願ったのです。」

しょ「なるほどね。」

しょ「でも、苦しいよ~?めいそうって。」

あ「そんなことは全くありません。」

あ「読書と同じです。」

あ「止めたいな、と思ったら止めれば良いんです。」

あ「よく、3分瞑想、10分瞑想、とかあるじゃないですか。」

あ「あれは、ワタクシは、あくまでもワタクシは」

あ「NGだと思っています。」

あ「たった3秒だって、良いんです。」

あ「ただ、それを毎日続けることが大事ですよね。」

あ「ワタクシみたいに」

あ「何ヶ月もサボったりもせずに、、、」


おつぼね(4)

2022-08-25 16:45:07 | 余談

あいちゃん「でもまぁ」

あ「まじめな話」

あ「ワタクシ、考えたわけですよ。」

しょ~こせんせー「何を。」

あ「その、セブンの優しい店員さんを。」

あ「だって、そうじゃありませんか?」

あ「母が言うには、社員さんだった。」

あ「社員さんなら、、、」

あ「社員さんなら、、、」

しょ「セブンイレブンよりは、福利厚生は充実してるなぁ。」

あ「そうなんです、、、」

あ「ボーナスとか、交通費とか、、、」

しょ「セブンでは厳しいだろうなぁ、、、」

あ「そう、そうなんです、、、」

あ「会社にいられれば良かったのに、と思いました。」

あ「そうしましたら、」

あ「涙が止まらないんです、、、」

しょ「よしよし、、、」

しょ「ホントにおまえさんは、、、」

しょ「感情のジェットコースターなんだから、、、」

あ「躁鬱ですから、、、」

あ「でも、涙が止まらないくらいなら、まだましだったのです。」

あ「ワタクシ、、、」

あ「パタッと、汗がかけなくなってしまったのです。」

しょ「汗?」

あ「はい。」

あ「もう、全然。」

あ「調べましたら、自律神経が関係しているらしいのですが。」

あ「ですから、気温が高まると、体温も上昇する一方なのです。」

あ「もう、変温動物ですy「おいおい、、、変温動物ですy、とか言ってる場合じゃねーぞ、、、」

しょ「命に関わんぞ、、、」

あ「はい、、、」

あ「ですから、脇の下、首回りなどを冷やしまして、体温をぐっと減らしたりしておりました。」

あ「で、ですね?」

あ「話は変わりますが」

あ「ワタクシがクロネコの件で」

あ「何を申したかったかと言いますと、、、」

しょ「分かるよ。」

あ「分かって下さいますか、、、?」

あ「ワタクシの敬愛致しております」

あ「精神科の主治医先生は」

あ「それは違法だと」

あ「断言して下さいましたが」

あ「それくらい、酷いことをされていたのです。」

しょ「で、、、そのPTSDを発症しちゃったと。」

あ「そうなのです。」

あ「人生初のPTSDなのです、、、」

しょ「人生初!?」

しょ「えーーー!?」

しょ「PTSDって、、、どうやって治すんだろ!?」

しょ「わかんねーよ!!!」

あ「そこなのです!!!」

あ「ワタクシは、今日、そこに気付いたのです!!!」


おつぼね(2)一応オチあります(笑)

2022-08-25 16:15:26 | 余談

あいちゃん「他にもありますよ!(怒)」

しょ~こせんせー「まぁまぁ(笑)」

しょ「で?」

しょ「自分と重ねあわせたんでしょ。」

あ「まぁ、、、」

あ「ワタクシは、悪いヤツではないと思ってます。」

あ「まぁ」

あ「誰だって」

あ「自分のことは」

あ「そう思うものでしょうから、」

あ「そうではないと仮定しても」

しょ「、、、」

しょ「いや、あいちゃんはいい奴だ。」

あ「しょ~こせんせーもですよ♥「ありがと」

あ「でも、、、」

あ「とにかく」

あ「ワタクシが悪いヤツだとしても、、、」

あ「アルバイト代をピンハネ、と申しますか」

あ「搾取していいことには」

あ「ならないのです「え」

しょ「あいちゃん、、、」

しょ「金取られてたの、、、?」

あ「はい。」

あ「アルバイト先で、堂々と「ええええええええええええええええええ!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?」

しょ「いくらくらい!?」

あ「まぁ、、、

あ「少なく見積もっても、、、」

あ「んーーー、、、」

あ「5分の4は盗られてましt「はぁぁああああああああああああ!?」

しょ「何で訴えなかったの!?」

あ「訴えましたよ。」

あ「とらないで下さい!!!」

あ「返して下さい!!!」

あ「とらないで下さい!!!」

あ「返して下さい!!!」

あ「って。」

しょ「どうなったの!?」

あ「「とってねーのにキチガイじゃねーの?」」

あ「「バカじゃねーの?」」

あ「「あいつ何なの?」、、、云々」

あ「、、、って扱いされただけでしたね。

しょ「わけ分からん、、、」

あ「周りに分からないように」

あ「上手く盗ってたヤツがいたんですよ。」

しょ「、、、」

あ「しょ~こせんせー、、、?」

あ「でもですね?」

しょ「ん、、、」

あ「会社側が、ですね?」

あ「どうやら、社員が」

あ「私から」

あ「本当に盗っているって」

あ「気付く日が来るんですよ「マジ!?」

しょ「で!?」

しょ「で!?」

しょ「どうなったの!?」

しょ「どうなったの!?」

あ「契約書が変わりましたね。「え?」

あ「ワタクシは、アルバイトですらなかったんです。」

あ「”委託”(いたく)という存在だったんですが」

あ「”委託”は」

あ「時給じゃないんです。」

あ「一部配って」

あ「あぁ」

あ「ワタクシ」

あ「ダイレクトメールを配るアルバイトをしていたんですが」

あ「一部配って」

あ「例えば、22円もらえる、とかなんです。」

しょ「うん。」

しょ「なるほど。」

しょ「で!?」

あ「で」

あ「ワタクシ」

あ「アルバイト代を搾取されていた、と」

あ「申しましたが」

あ「まぁ」

あ「ぶっちゃけて言いますと」

あ「この」

あ「ダイレクトメールを」

あ「盗られていたわけです。」

あ「ちなみに」

あ「盗られていたのは」

あ「一件の配達先に対し」

あ「一度に2部、3部から」

あ「二十部くらいまで運べる、」

あ「いわゆる」

あ「”おいしい”ところ、ばかり盗られてました。」

あ「ですので」

あ「私が配達するところは必ず」

あ「一件の配達先に対して」

あ「絶対に」

あ「死んでも」

あ「何があろうと」

あ「槍が降ろうと」

あ「雹が降ろうと」

あ「宇宙人が居ようと居まいと」

あ「必ず、、、」

あ「たったの一部でしたね。」

しょ「聞けば聞くほどクソだな。」

あ「はい。」

あ「で」

あ「話続きますが」

あ「都合がわるくなった会社は」

あ「こういう一文を

あ「契約書に」

あ「書き加えたんです。」

あ「”クロネコメイトは”「クロネコかよ、、、」

あ「あ、DM便配るヤツのこと、メイトって言うんですけどね。」

あ「”与えられた分(のDM便)だけをこなすこと”」

あ「と。」

しょ「、、、」

しょ「、、、」

しょ「、、、」

あ「ワタクシは」

あ「この契約書に」

あ「この」

あ「悪魔のような契約書に」

あ「はんこを押さざるをえませんでした。」

あ「辞めるか」

あ「もしくは」

あ「明らかにこれから」

あ「これ以上減らされると分かっていても」

あ「続けるか。」

あ「ワタクシは」

あ「減らされても続ける方を選びました。」

あ「が」

あ「余りにも」

あ「露骨でした。」

あ「2017年7月1日でしたか」

あ「がくっ!と」

あ「担当部数が」

あ「減りました。」

あ「ワタクシが想像しておりました以上に」

あ「減りました。」

あ「このまま行くと」

あ「月収1万、もらえるかどうか、、、」

あ「というところまで」

あ「減りました。」

しょ「マジかよ、、、」

しょ「月に一万って、、、」

しょ「あり得ないだろ、、、」

あ「はい。」

あ「ちなみに」

あ「これがどれくらい少ないかと申しますと」

あ「ワタクシ」

あ「2011年の3月28日頃に」

あ「このアルバイト」

あ「始めています。」

あ「これ」

あ「3.11の月末です。」

あ「これがどういうことを意味するか」

あ「おわかりでしょうか。」

しょ「わからん、、、」

あ「ワタクシは茨城県在住です。」

あ「かなり被害を受けています。」

あ「物流、プッツリ途絶えています。」

あ「そんな中」

あ「2011年の4月にもらったアルバイト代が」

あ「2万8000円でした。」

しょ「はー、、、」

あ「はい、、、」

あ「はー、、、です。」

あ「ワタクシは思いました。」

あ「これは、そのうち月収3000円になるな、と「小3の小遣いかよ、、、」

あ「私もそれ、思いましたね。」

あ「それで、辞めました。」

あ「その数日後」

あ「2017年の7月4日の深夜0時20分に」

あ「私は」

あ「人生で初めて」

あ「首をくくろうとしました」

あ「真っ暗闇の中」

あ「でも」

あ「月の光だけ」

あ「明るかったです」

あ「あぁ」

あ「もう」

あ「これで」

あ「私の人生も終わり」

あ「そう思って」

あ「親指くらいの太さのロープを」

あ「ぶら下がり健康器にかけて」

あ「部屋で一人」

あ「飛び降りようとしました」

あ「が、、、」

あ「怖くて怖くて、、、」

あ「出来ませんでした、、、」

あ「余りの怖さに」

あ「足がすくみました」

あ「何度もトライしようとしましたが」

あ「出来ませんでした」

あ「私は」

あ「自殺できない自分が情けなくて」

あ「この世に未練がある自分も情けなくて」

あ「わんわん泣きました、、、」


めっちゃ余談、タイトルは「おつぼね」

2022-08-25 14:58:11 | 余談

しょ~こせんせー「突然どうしたのよ?

しょ「昔の会話なんか出してきて。」

しょ「そんなことより」

しょ「最近どうなの?」

しょ「電話にも出ないし

しょ「連絡ずっと取れなかった。」

しょ「あんた、あたしが毎日」

しょ「茨城新聞のお悔やみ欄チェックしてたの、知らないでしょ?」

しょ「ホントにもう!」

しょ「人の気も知らないで。」

あいちゃん「すみません、、、」

あ「色んな意味で、、、」

あ「死んでました。」

しょ「やっぱりね。」

あ「まず、統合失調症をこじらせました、、、」

しょ「なんで?」

あ「たぶん、とっても仲の良かった同僚さんたちに会えなくなっちゃったからだと思います。」

しょ「水戸の駅南でしょ?」

しょ「会いに行けばいいじゃん。」

あ「いや、そりゃそうなんですが、、、」

あ「そういう"会う"とは少し違うような、、、」

しょ「まぁ、それもそうか。」

しょ「で?それで?」

あ「つぎは、PTSDを発症しました。」

しょ「なぬ!?」

あ「ワタクシ、26から32まで働いていたアルバイト先で、けちょんけちょんにイビられていたんですが。」

あ「あ、ちなみに最近、藤田家ってセブンの金の食パンにハマってるんですよ「イビリとパンが何なんだよ。」

あ「そうでした。」

あ「あのですね?」

あ「ある日」

あ「母とワタクシで」

あ「パンを買おうとセブンに寄りかけたのですが」

あ「母が、突然」

あ「(私じゃなくて)あいちゃんが買ってきてくれ、と言い出したのです。」

しょ「ふぅん。」

しょ「なんでだろ。」

あ「その理由がですね」

あ「昔の同僚がここで働いているからだ、」

あ「と、言うのです。」

しょ「なるほど。」

しょ「それはなんとなくヤだね。」

あ「ええ。」

あ「ですのでワタクシ」

あ「行って買ってきたのですが、」

あ「レジを担当して下さったのが」

あ「まさに!」

あ「その、」

あ「元」

あ「同僚さん、」

あ「だったのです!」

しょ「あれま(笑)」

あ「あれま(笑)ですよ!」

あ「で、ですね、」

あ「しょ~こせんせー、、、」

しょ「なによ」

あ「そのかた、、、」

しょ「?」

しょ「なに?」

しょ「変態だった?」

あ「違いますよ(笑)」

あ「そのかた、、、」

あ「、、、」

あ「とても、、、」

あ「感じが、、、」

しょ「、、、」

しょ「、、、」

しょ「、、、」

しょ「、、、」

しょ「、、、」

しょ「、、、」

あ「良かったのです「え?」

しょ「そなの?」

しょ「逆かと思った。」

あ「いえ、ぜんぜん。」

あ「めっちゃ感じのいい方でした。」

あ「で、母に聞いたのです。」

あ「何でその人辞めちゃったの?と。」

あ「そうしたら、、、」

しょ「そうしたら、、、?」

あ「お局によるイビリだ」

あ「と、、、」

しょ「あーーーーー、、、、、、、」

しょ「、、、」

しょ「、、、」

しょ「、、、」

しょ「そうきたか、、、」

あ「はい、、、」

あ「ワタクシ、、、」

あ「ワタクシ、、、」

あ「それを聞きまして、、、」

あ「何だか、、、」

あ「涙が止まらなくなったのです、、、」

しょ「そうか、そうか、、、」

しょ「、、、」

しょ「あいちゃんも」

しょ「自分を重ねたか、、、」

しょ「おまえさんって、、、」

しょ「人の良さだけがとりえだもんな「はい?」