最後は千秋楽、Featuring神南です。
出演キャストは左の二人の中の方々&星奏、至誠館の面々です。
千秋楽なのに、キャスト数が一番少なかったです。
でも、その分ひとりひとりの密度が濃かった気がします。
ドラマパートは、星奏文化祭の翌週、父の依頼で千秋が演奏をすることになり、その練習と文化祭の練習で、千秋ががんばりすぎてヘロヘロ状態になってしまうという流れです。
千秋を少しでも休ませようとみんなで画策し、愛器・カンタレラを隠してしまいます。返して欲しければ、何故かクイズに答えろといって、あちこち振り回される千秋。最後に小日向のお弁当までちゃっかりゲットし、元気をとりもどしてめでたしめでたし…みたいな感じです。
100コルのコーナーは至誠館の中の方々3人で、土浦と火原のバスケシーンから始まり、そのこに柚木がやってきて…な流れです。
確か別のところで言ってましたけど、至誠館でも8年前の星奏でも、まーくん、だいさくさんをフォローするイトケンさんという立ち位置は変わんないな…と(笑)先輩か後輩かの違いだけで、ホントにこの3人組ませたスタッフさんは神です(笑)
この3人が来たからには、ライブは土火か3Bのデュオでしょッ!と思いきや、土浦の「太陽の粒子」、火原の「PRECIOUS」と、予想を裏切る展開に、、、
終わってみれば、柚木はキャラソンなしというのは意外でしたね。
でも、「太陽の粒子」の振り付け、また見れたのはよかったです。
3は神南組です。土岐さんの「恋い蛍」、千秋の「MAKE U MINE」、そして最後はもちろん、2人の「DUAL VOLTAGE」です。
なんか、その前の健康的な至誠館とは対照的で、エロくていいですなぁ…。
そして、アンコールのとき、この日は司会の久遠さんのお誕生日ということで、みんなでお祝いしてました。
それと、最後のコメントで珍しく礼子さんが泣いてしまったのが、とっても感動的でした。こっちももらい泣きしそうになりましたよ。でも、初回の方のが私はきてたので、千秋楽はグッとこらえました。9月もありますからね。
でも、ここまで来るのがホント長かったからなぁ~。
コルダ3設定の2011は震災もあったので、特に至誠館がどうなるのかととても心配していたのですが、3でも新しい展開がようやく生まれて、ホント感無量です。
ダブルアンコールは新幹線の都合上見れなかったのですが、9月へつなぐための「Happy Time」の大合唱だったようです。ここまで居たら、きっと涙腺崩壊していたでしょう。
最近この曲聞くと、いつも泣いてしまいますので。
カラオケでも歌えないんですよ、うるうるしちゃって。
そんなこんなで感動的なフィナーレで幕を閉じました。
この2日間は、ホントに夢のような時間でした。
ホントにホントに楽しかったです。このイベントに関わったすべての皆さんに感謝です。
またDVD買って浸りたいと思います。