透明人間たちのひとりごと

αによるβの強奪事件

 西暦 2000年に、アメリカのクレイ数学研究所によって
発表された数学上の未解決問題を解く、世にいうところの
「ミレニアム懸賞問題」(懸賞金100万ドル=約1億1000万円)
というものがほどあります。

 その問題のひとつであった ポアンカレ予想
ロシア人の数学者グリゴリー・ペロリマン じゃなくて … nose4ase2

 え~と、その~、ペレリマン→ペルリマン→ペリルマン→
ペレルマン→どうでもいいけどみるたびに少しずつ違うんだ
よネ … が 解決して、2006年に数学の ノーベル賞
いわれる「フィールズ賞」を受賞(本人は辞退)したのです。

 その解決の証明が、多くの数学者や研究者たちの手に
よって正式に認定されたというニュースが昨日、流れて来た
わけですが、透明人間(エイドマン)たちの巣食うアジト
(隠れ家)であるジャパンエイド (JAPAN-AID)
では、まったく別の、似非クレイ数学研究所が 提起 する
ミレニアム懸賞問題 への取り組みと、その解決に
上を下への大騒動となっていたのです。


 ドラエ問題:似非ミレニアム懸賞問題のひとつで、

 q アルファがベータをカッパらったらイプシロンした。
    なぜだろう question  という問題です。

exclamation http://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%81%8C%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%92%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%91%E3%82%89%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%82%89%E3%82%A4%E3%83%97%E3%82%B7%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%82%E3%81%AA%E3%81%9C%E3%81%A0%E3%82%8D%E3%81%86%E3%80%82 (参照)
 
へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
からの概要や背景をベースにして、2号 さんが投稿した
αがβをκらったら?」 の記事がキッカケ2号 さん
のみならず、1号 さんを巻き込んでの大論争に、さらなる
拍車がかかり、「5号 も解答せよ」 との厳命が、ボクにも
下ってしまったのたというわけなのです。

 まさに、ヒートアップ fire 状態

 いわゆる 「マイ・オフィス・ブーム」 というヤツです。

 そして、今後、その解答群を 【エイドマン予想(群)】 と
する旨も同時に告げられたのでした。 

 ボクは、数学は苦手なので数式に依らない方法ということ
で、『アルファによるベータ強奪事件』 として推理することに
します。

 強奪がそぐわないようであれば、単なるカッパ(κ)らいの
案件として、『アルファによるベータの盗難事件』 とします。

 当該事件の発生日時は、22世紀、西暦 2125年のことで、
「小学四年生」2月号の付録「クイズ・パズル百科」に掲載
される問題である以上、タイムマシンの開発・発明を待って
から捜査・推理するとの意向を1号 さんに伝えて逃げよう
としたけど …

 1980年代に 「ドラえもん」 てんとう虫コミックス10巻7話で
紹介されているので、その時点から現代までの期間内にて
考察し解答するようにと申し渡されてしまいました。

 そこで、つらつらと思いをめぐらせていると、ひょっこり と
3号 が現れたのです。

 このブログは、もともとは、japan-aid の名前で 3号
書き始めたものですが、彼は、新たな ミッション のために
別の エリア に配転となり、ブログは 2号 さんが引き継ぐ
ことになったのです。

 ところが、いっこうに更新をするそぶりを見せない様子に
痺れをきらした 1号 さんが、奪うようなかたちでブログを
投稿するようになったのです。

 右サイドの【過去ログ】にもあるように、2009年4月27日の
「バトン」 の記事を最後に、3号 である japan-aid
投稿が途絶えてから、同 9月21日に 半分眠っているような
極々短い文面の「バトン2」 としての投稿があるまでの
5ヶ月の空白期間が、その辺りの顛末を物語っています。

 その後、2号 さんも復帰して、5号 であるボクまでもが
交互に交代で記事を更新するようになったのです。

 この顛末をよくよく考えてみると妙に符合する話だと思える
のです。

 一体全体、何と符合するのかと言えば …

 q アルファがベータをカッパらったらイプシロンした。
    なぜだろう question という問題とです。

 つまり 『αによるβのブログ強奪事件』 というわけです。

 数字は使いたくはないのですが、簡単な足し算や引き算
だけで解説しますので聞いてください。

 まず、「αがβをκらったらεした」 この場合のε した
の 「した」 = シータ(θ)とします。

 αは 1号 さん、βが 2号 さんで、ブログの投稿
カッパ(κ)らった(強奪した)結果、イプシロン(ε)したのが
5号 であるボクであり、シータ(θと)いう現行の交互更新
方式になったのです。

 α=1、β=2、ε=5 ですので、θ=α+β+ε=8

 αがβをκらった時点では、1+2=3 です。

 また、もともとは、ガンマ(γ)である 3号 のブログです。

 イプシロンした(ε+θ)から、カッパ(κ)らった段階での
(α+β)を差し引いた数字と、もともとは 3号 のブログで
あった事実からガンマ(γ)=3 を引いたものとがイコール
にならなければ証明になりません。

 1 カッパ(κ)らう=(ε+θ)-(α+β)=13-3=10
 2 カッパ(κ)らう=(ε+θ)-γ=5+8-3=10

 symbol2 いずれの場合も、カッパ(κ)=10となって、κ は、
  ギリシャ文字の10番目ということで証明されました。


    To be,to be,ten made,to be.
    (飛べ、飛べ、天まで、飛べ !!
 
 
 意図した Ten made to be ! ではありませんが、

  That's the question!

 それが 問題 なのです  κ=10

 ここは、ジャンプでK点越えをしたということで…

 ひとつ(1)OK としてください smile smile smile smile smile

コメント一覧

どれみふぁそ
Ten made to be!=(テン・メイド・トゥ・ビー)ではなく、「天まで飛べ!」だったんだ。
算数ドリル
何度読んでも、イプシロンしたのは5号さんだという意味が、わかりませんでしたが、ある時、スッとわかりました。

単純に、イプシロン(ε)=5 って、ことですね!
やぶにらみ
αによるβの強奪事件の後、紆余曲折があって、結局はβの独壇場に現在なっているということですな!
ガブリアス・マーレン
「透明人間たちの気まぐれ日記」って、そういう経緯の果てのブログだったんだ。

そして、平成の終わり頃から令和の現在は透明人間2号さんの独壇場となる『ダ・ヴィンチの罠』が営々と続いているということですね。

でも、スキージャンプで言えば、とうの昔にK点越えをして、驚異のディスタンスになっているようですが・・・
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