谷川岳 ・ 吹き割りの滝

1 谷川岳



１１月６日 青天 無風 暖かい
高崎まで新幹線で行ってそれから車で土合口までそこからロープウェイで天神平
つぎはリフトで天神峠 ここから一望できます。ここは標高１５００メートル

谷川岳がみえます。谷川岳は標高２０００メートル以下ですが「魔の山」として
有名です。急峻な岸壁・ 複雑な地形・ 中央分水嶺のため天候の変化が激しく
遭難者が続出、世界ワースト一位だそうです。



２ えぐられた谷





３ 急な斜面




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気象の激しさから１５００メートルあたりで森林限界、その上は笹原岩山
岩は水に濡れると滑りやすくなります。



５ 方向をかえると雲海の連峰が見えます





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東京から近いこともあって又スキー場としても好まれています。難しいからこそ好かれているのでしょう。


次は群馬県沼田市の吹き割りの滝へ向かいました。



７ 吹き割りの滝



利根川水系 幅 ３０メートル 高さ ７メートル
滝から吹き上がる水しぶき 河床をわくように流れているようにみえたのでこの名前がついた
「東洋のナイアガラ」


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見下ろすタイプの滝 川の流れが巨大な岩を吹いてわったように見える


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水の量も多く一部激しい


お天気を見て行ったので最高の日和でした。平日なのですいていましたし山も滝も
素晴らしかったです。