万座温泉ホテル

憧れの「万座温泉ホテル」に２６日に宿泊してきました

万座温泉ホテルさんの日帰り温泉は何度も利用していましたが
宿泊して「思う存分温泉に入りたい」。。。って夢が叶ったんです

嬉しかった！！

「直行バス付き宿泊プラン」と言うのが有って、東京駅からホテル
直通のバスが出て居るんですよ。
便利ですね


東京駅の鍛冶橋駐車場を出発して、さいたま新都心を経由して
万座温泉ホテルへ。

東京駅８：３０発で途中で２度程休憩し、ホテルには１３時頃に到着です


チェックインは１４時ですが、バス利用の場合は到着した時点から
部屋に入れますよ～。


到着後、付近を散歩しました。
これって、宿泊しないと出来ない事ですよね。


駐車場の下から撮ったんですが、何時見ても心癒される
山並みの景色です。


2006年12月までは、この湯畑の前に日進館の本館が有ったんですが、
リニューアルの為今は無くなっています。

湯畑の辺りは「硫化水素ガス」が多いので、立ち入り禁止に
なっているんです。
湯量が凄くて湧出量は1日に540万リットルですって、凄い！！



万座温泉ホテルさんには、９箇所の温泉が有って近隣では
温泉が一番充実しているホテルです。

館内に大浴場「長寿の湯」に６カ所
【内湯】姥湯・苦湯・滝湯・真湯
【露天】姥苦湯・さゝ湯

湯畑の近くの日進館に、鉄湯 ラジウム湯

そして、そして、一番の憧れ、展望露天風呂「極楽湯」

今回はラッキーな事に入っている人が居なくて、到着後直ぐに
写真を撮る事が出来ました。
人気の露天風呂なんで、こんな事は滅多にないですね～。



そして、私が望んでいた事の１つ、

「この露天風呂を独り占めしたい。」。。。ってのが叶いまして
夜と早朝、１人で入る事が出来て、思わず歌っちゃいましたね。
なぜだか、その時に口づさんだのが、テネシーワルツ


また温泉を管理している従業員さんとお話ししたんですが
お湯の温度は１時間置きに測っているんですって。

１日の内で温泉の温度が全く違うそうで、源泉温度が８０℃と
高く、湯口に来て６０℃くらい、そこで水で薄めて、入浴するのに
適切な温度にする為に水の量を加減するんですって。

影で支えてくれる人が居るので、良い温泉に入れるんですね。

それにしても、温泉の温度が１時間毎に異なるって。。。。
やっぱり温泉って生き物なんですね。




温泉のもう１つのお楽しみ夕食です。
嬉しいのはご飯ですが、普通のご飯とお茶漬けが選べるんです
お茶漬けの写真撮り忘れましたが、う～～ん美味しかった！



そして夕食後の８時からはロビーコンサート
この日はバイオリンの方の演奏でしたが、素晴らしかったですよ。
自分で出演する事は有りますが、人のを聞くのは始めてで
勉強になりましたね。

コンサートの後には宿泊券が当たる抽選会が有って
私も燃えました

４人の方に当たるんですが。。。残念！！



翌日はホテルを３時にバスが出発しますので、お風呂と散歩と
高原の素晴らしい半日を満喫しました。

チェックアウトは１０時ですが、バス便利用の宿泊者には
大広間の休憩室を無料で提供して頂けて、館内のレストラン
では20%引きの食事券を頂けますので、出発までノンビリ出来ますよ。


カッコウ・ウグイスが鳴いていて、鳴き声が山に響き渡って
気持ち良かった～～。

真夏でも最高気温２７℃ですって
避暑で１ヶ月ほど滞在したいな～。




ホテルを少し下って行って所に「牛池」が有り、この廻りは
遊歩道になってますので、自然を楽しめます。



万座温泉の近辺には温泉と自然しか有りませんが
これが好いんですね。

汚い都会の雑踏から離れ、自然の空気と緑・温泉に癒されて
気持まで温かくなります。


ホテルを３時に出発したバスは、途中２度の休憩を挟み、
東京駅に７時過ぎに到着！！

温泉入りすぎて疲れた私はバスの中で爆睡です



ご縁有って、１０月には万座温泉ホテルさんでロビーコンサートを
させて頂きますが、Blogご覧の皆さん、ぜひ一緒に行きませんか？

ここの温泉入らないと、ぜったいに損よ～





人気Blogランキングにエントリー中です！
↓のマークをポチッと押しくれると嬉しいな～

渋谷・温泉施設の事故

先日は都会の真ん中、渋谷の温泉施設での事故
大惨事でしたね。

お亡くなりになられた方がおり、ご冥福を祈りたいと
思います。

温泉好きの私としては、やはり避けては通れない事柄でして
あえて日記に書こうかと思います。


本来、温泉は湧き出て来た物を引いて来てお風呂に利用していたのですが、
昨今の温泉ブームで温泉施設が日本中に増え、地下深く掘って
温泉を汲みあげる施設が増えて来ました。

東京は掘削すれば何処でも温泉が出ると言われています。

しかし、地盤沈下の問題や、今回の爆破事故の様に弊害が出て
きます。

利用する私達も近場で楽して癒されたい。。。。そんな気持で
利用する事が多いんだと思いますが、やはり都心の住宅密集地での
温泉利用は無理が有りすぎるんでしょうね。

私を含み、都会の人間は自然の恐ろしさや厳しさを知りません。

また、都心以外の場所でも昨今は沢山の温泉施設が出来て
源泉枯れの問題なども有り、将来が心配です。

当然、地元の方より都心部からの人間がこぞって温泉地に
出掛け利用するのです。

ふるさと再生事業で意図的に温泉施設を作り、税金の無駄遣い
。。。。。と問題になっている施設も有りますが、
今回の事件とは別問題なので、あえてこの件に関しては
発言を避けます。


温泉は自然と大地の恵みで有る！！

限り有る温泉を何時までも利用出来る様に、利用する側も
考えて行きたいと思います。

私は温泉に入る時、「有り難う」と呟く時が有ります。
山の緑に癒され・海の壮大さに癒され。
そして、当然、温泉に癒され。。。。

温泉から頂ける物が沢山有るのです。







人気Blogランキングにエントリー中です！
↓のマークをポチッと押しくれると嬉しいな～

音楽の世界で生きる

脱サラして、１年３ヵ月、サラリーマンの世界との相違等に
直面しながら、どうにか音楽での生活を続けています。

仕事していた時は音楽との兼業で、生活の安定が有った上で
歌っていたので、好きな時に歌い・嫌なライブは遣らない
などなど、自由気ままな音楽生活を楽しんでいましたが、
音楽だけで食べる大変さを痛切しています！！


音楽だけじゃなくて、脱サラして自由業になる方も多いと
思いますが、皆さん突き当たる壁ではないでしょうか？

「もう辞めちゃおうか」。。。。。。

サラりーマン時代に味わった不自由さ、そして自由業になった
気楽さ、その裏側に有る生活の不安定。

今は安定雇用の時代ではないので、会社の倒産・突然の解雇
などなど、サラリーマンの方も大変な時代では有るとは思いますが
会社が存続している限り、毎月の仕事を探す必要は無いわけで。。。

音楽の仕事の場合は毎月の仕事探しに翻弄されます。


夢を実現させ、自由を得た時に、捨てなければならない事も有る
全てが手に入る訳ではない。。。。

解ってはいるのですが、たまにはグチをね

脱サラした皆さんも頑張って！！





人気Blogランキングにエントリー中です！
↓のマークをポチッと押しくれると嬉しいな～

松の湯

一昨日は八王子に有ります銭湯「松の湯」に行ってきました。


JR八王子駅と西八王子駅の中間地点に位置し、甲州街道を
少し入った所に有ります。

銭湯って、子供の頃はどこの町にも必ず有りましたが、
自宅に風呂が有る家が増え、銭湯が少なくなり、スパブームで
少し盛り返して聞ましたが、昨今は都内・都下でも温泉が出て
安く入れる日帰り温泉施設が増えたので、益々、銭湯が少なく
なっちゃいましたね。

そんな中でも八王子には銭湯が５～６件以上も有って、
露天風呂付の銭湯が２件有ります。

今回は露天風呂付の銭湯の中の１つ「松の湯」です。

松の湯のノレンをくぐると、懐かしい木の札の下駄箱が有ります。
あと、番台は昔と違って、男女のお風呂の中間の高い場所には無いんですね。
昔の番台だと、脱衣所丸見えですから、裸を見られるのがイヤ！！って
お客さんが多いんでしょうね。



脱衣所も懐かしい作りですね。


カランは青と赤でお湯と水をジャーッと桶に入れるんだけど
混合栓やシャワーで慣れてしまっているので、これまた、お湯加減が
難しいんですね。
シャワーは鏡の上の方に固定されて付いてるので、頭洗う
だけしか利用が出来ません。

桶は昔し懐かしい「ケロリン」の宣伝が入った桶でした


そして、松の湯のお風呂は面白いんですよ。
白い泡が立ってるんです。




通常の気泡発生装置に細かいネットを使用し、ミクロの泡を実現。
また湯に食品にも使われる体に優しい「発泡剤入りの入浴剤」を用い
ることで、メレンゲのようなクリーミィな泡を作り出すそうです。


手前に有る浴槽はスーパージェット風呂です。
右側に有るスイッチをボチッと押して、水流を起こして、立ったまま
入んですが、物凄い水流で、両手で手すりにしっかりつかまっていても、
立ってられなくて直ぐに出てきちゃいました




気になる露天風呂は内湯とは別の場所に有るんですね。
１度体を拭き、脱衣所を通って内湯の反対側に有ります。

毎日、日替わりの薬湯になっていて、私が行った日は
高麗人参風呂でしたから、ちと匂いが有りました。

やはり街中の露天風呂なので眺望は望めないですが、
夜風にあたりながら入る気持ち良さは露天風呂なら
ではの醍醐味だと思います。


※お風呂と脱衣所の写真は他のサイトより拝借しました。



脱衣所の所に有る、ほそ～い階段上がっていくと２階が
休憩室なんですが、なんだか応接間の様な作りになってます。



入浴後は銭湯の定番「コーヒー牛乳」です。
休憩室で休んで、クイッと飲んできました。



温泉に行けない時は、町の銭湯に入るって良いですよね。

大きなお風呂は気持ち良い





人気Blogランキングにエントリー中です！
↓のマークをポチッと押しくれると嬉しいな～

サイボク天然温泉 まきばの湯

埼玉県日高市に有るサイボク天然温泉「まきばの湯」に
行って来ました




昨日は群馬県のレストランで７月７日のライブの宣伝の為
ゲストで歌ってきましたが、その晩は市内ビジネスホテルに
宿泊し、本日、温泉に行って来ました。


ここの泉質は首都圏の中でもトップクラスとの噂を聞いて
いましたので、近くを通るのに行かない手は無いなと思い
この日を待ってたんですね


場所は圏央道「狭山・日高ＩＣ」から車で１０分の場所で
利便の良い場所に有ります。


元々、有名なサイボクハムって会社の敷地内に2004年に
Openした日帰り温泉施設です。

2001年に敷地内に有った養豚場を長野県に移転して、
その跡地から温泉が出たそうです。


ここの会社の敷地面積って凄いんですよぉ。
約３万坪で、敷地内には、ハム・ソーセージ工場・ミートショップ
レストラン・パークゴルフ場・アスレチック・りんご園
陶芸教室や大きな広場まで有ってね。。。ビックリです。

だから、駐車場も広い・広い


200台も止められる駐車場が、６カ所も有りました。


肝心な温泉ですが、施設や作りは普通の日帰り温泉と
変らないんですが、やはの泉質は素晴らしかったです
。。。。というか入浴後に体感したんですが、首都圏で
入る温泉で、湯疲れした事ってないんですが、ここは
違うのね。

お風呂出た後はグッタリ、仮眠してきたんですが、帰りの
車運転していても眠くて・眠くて。帰宅早々熟睡しちゃいました。


公式サイトにも出てますが、源泉掛け流し浴槽(４ヵ所)は

社）日本温泉協会の日本天然温泉審査機構より、五つ星最高ランクの
認定を頂いたそうです。

医療効果が期待できる療養泉のお墨付きだそうです。


泉質：ナトリュウムー塩化物泉(弱アルカリ性低張性温泉)
温度：４０.６度(源泉)　ＰＨ８.１
湯量：９２２ℓ(毎分)
料金：１５００円(時間制限無し)

料金はちと高めですが、メンバーズカード(発行料200円)に
入会すると３００円引きになります。

泉質も良いコストパフォーマンスを考えれば首都圏では
安いと思いますよ。


フロントから、なが～い廊下の先に温泉が有ります。
この写真はお風呂側から撮りました


※お風呂の写真は公式サイトから拝借しました。

大露天風呂と、右側は霧の浮舟
霧が間欠的にぷわっ～と出で来て、ビックリします。


左：一番高い場所に有る源泉掛け流しの展望風呂
右：樽風呂、これは温泉じゃないのね、井戸水を使ってます。


あははは～～っ！！さすがハムの会社、湯口がぶたです
男女のお風呂は週代わりで、今日の女性風呂には
このブタさんは居ませんでした


ドライヤーの置いてある洗面台とは別にパウダールームが
有ります。
縦長のメインの鏡の横に丸い小さい鏡が有って、髪の後ろ側
を見る事が出来ます。
この細かい配慮は女性には嬉しいですね！！

お風呂の次に気になる食事

これが、またまた、良かったんですね。
ハム会社さんだから、ぶた肉も上質だし、安くて美味しい！！

日帰り温泉施設って食事はイマイチなんですが、ここは
別格です。


レストランからの景色です。緑が綺麗ですね。
そして、豚々重　７５０円、安いでしょ。
味噌汁も粗末じゃないですよ、なめこ入り


館内は禁煙ですが、喫煙所にも配慮が有り
綺麗な庭を眺められます。


仮眠所です。
男女一緒なんですが、上の段の隅に「女性コーナー」が
有ってそこから写真撮りました。
欲を言えば、女性専門の部屋が有ると良いな。。。。
泉質が良いから、皆イビキかいて寝てるんですが、男性の
イビキって、女性の比じゃないから、うるさいのね



う～～ん今回の温泉は満足でしたね





人気Blogランキングにエントリー中です！
↓のマークをポチッと押しくれると嬉しいな～