絶望するには 明るすぎる
絶望するには 元気すぎる
絶望してる 暇がなさすぎる
絶望するには やり残した事への希望が 有りすぎる
あの人にフラれて絶望するには、
探せばまだまだ他にいい人が居すぎる
このまま絶望するのは
脳みそにアイデアがなさすぎる
絶望するのは結構むつかしいんだ、 ほんとは、。
この世の中に絶望したって？
その”世の中”はアンタなんか眼中にないよ、
なおの事 生きて 少しでも世の中に存在を示せ。
それからでも遅くない、。
絶望してしまう方が 面倒くさい、。
◆別に師の芸術作品が好きなわけじゃない、
本書自体は'05頃のものらしい、。（いまごろ読む、）
図書館で借りて、毎日少しずつ写してもいい量だし、
（写すといってももちろんPCで。）
訳のわからん仏経典を写しても退屈で
なんの得にもならんけどこれなら元気になる。
「壁は自分自身だ。」
「芸術の形式には、こうならなければならないという
固定した約束はない。
それなのに、勝手に縛られて、ジタバタしてるんだよ。」
「下手のほうがいいんだ。
笑い出すほど不器用だったら、
それはかえって楽しいじゃないか。」
「人間というものは、９９．９％が成功しないのだ。
成功者でないほうが
より人間的な運命だ。」
師の呼吸が一気に”言葉”になっている気がする、。
元気になる。
◆こたつでBlues まんま、、や kotatsuBluesDSCF1919
なぜか背景が暗い、、、
大津 ～ 京都
