ラブは1999年5月11日生まれです。ラブが我が家に来たのは、
生まれて一か月後位でした。現在では許されませんが・・・。
ラブの兄弟は10匹いましたが、その中で自分に一番興味を示してくれたのが
ラブでした。
シャンプーが終わって、出てきたときの可愛さは我が家の語り草です。
ラブの好きだった浄水公園での写真です。
2歳の頃のラブはやんちゃで、やんちゃで大変でした。
6歳の頃の写真です。
落ち着きも出てきましたが、元気いっぱいです。
でも、アレルギー症状が出るようになり、食事制限と薬の服用が
始まりました。
アレルギー症状の原因と考えられる要因は、ほとんど潰しましたが
最後まで治りませんでした。
10歳の頃の写真です。
顔も老け顔になってきましたが、公園とドライブが大好きでした。
7歳の頃から、肝臓と心臓が悪くなり薬の服用が、そして同時に
骨を強くする薬の服用も始まりました。
昨年11月の写真です。
ラブの闘病記
1.8月29日血液検査
結果は肝臓に異常値(正常値の20倍)が見つかり、週2回の点滴と注射が始まる。。
2.9月30日血液検査
結果は正常値の7倍程度まで数値がさがる。。
9月末に左前足の関節部分に小さなこぶが見つかる。
3.10月7日
血液検査の結果、こぶは悪性の肉腫という診断。
治療法としては、左前脚の切断以外ないとの診断、 年齢を考え、切断はしない方針を決定。
4.1月5日の血液検査
数値が正常値の2倍程度まで下がってきた。
1月初旬に2回、ラブの好きな浄水公園へ、この時は人間の歩数で800~1000歩く。
5.1月16日浄水公園へ
車から一歩も歩かないまま帰宅する、車の中でも寝たままの状態。
ラブの好きなドライブはこの日が最後。
6.1月19日に免疫細胞療法の治療
主治医から出来れば毎日点滴に来るよう言われる。
この日から毎日の通院が始まる。
7.1月21日頃
オヤツを含め食べるものは、一切受け付けなくなる。水はがぶ飲みの状態。
8.1月28日
午前中は介助をしてトイレに行くことが出来た。
夕方、飲んだ水を戻す、夜間、娘夫婦で病院へ連れて行く、有りがたいことに、当直医がラブの主治医。
入院を勧められたが、最後を看取ってやりたいという、娘の強い気持ちが有り、ラブを連れて帰る。
9.1月30日
毎日20分、車に乗せての通院は、ラブの負担が大きいことを考え入院させる。
10.1月31日 午前8時病院より電話
手を尽くしたが、30日の午後11時15分に死亡したとの連絡。
午前9時ラブを引き取りに行く。
病院で体全体をシャンプーして頂き、リボンもつけてもらい、顔も寝ているようでした。
次女の娘婿も、とんぼ返りですが横浜から来てくれました。
簡単なお通夜を家族で行う。
11.火葬
午前10時火葬
2時間待って骨を拾って帰る。