散歩日記

美しい花や風景をデジカメで日記として残す

ラブの思い出

2013-02-03 20:38:29 | 日記

ラブは1999年5月11日生まれです。ラブが我が家に来たのは、

生まれて一か月後位でした。現在では許されませんが・・・。

ラブの兄弟は10匹いましたが、その中で自分に一番興味を示してくれたのが

ラブでした。

シャンプーが終わって、出てきたときの可愛さは我が家の語り草です。

ラブの好きだった浄水公園での写真です。

2歳の頃のラブはやんちゃで、やんちゃで大変でした。

6歳の頃の写真です。

落ち着きも出てきましたが、元気いっぱいです。

でも、アレルギー症状が出るようになり、食事制限と薬の服用が

始まりました。

アレルギー症状の原因と考えられる要因は、ほとんど潰しましたが

最後まで治りませんでした。

10歳の頃の写真です。

顔も老け顔になってきましたが、公園とドライブが大好きでした。

7歳の頃から、肝臓と心臓が悪くなり薬の服用が、そして同時に

骨を強くする薬の服用も始まりました。

昨年11月の写真です。

ラブの闘病記

1.8月29日血液検査

  結果は肝臓に異常値(正常値の20倍)が見つかり、週2回の点滴と注射が始まる。。

 2.9月30日血液検査

  結果は正常値の7倍程度まで数値がさがる。。

  9月末に左前足の関節部分に小さなこぶが見つかる。

3.10月7日

  血液検査の結果、こぶは悪性の肉腫という診断。

  治療法としては、左前脚の切断以外ないとの診断、  年齢を考え、切断はしない方針を決定。

4.1月5日の血液検査

  数値が正常値の2倍程度まで下がってきた。

  1月初旬に2回、ラブの好きな浄水公園へ、この時は人間の歩数で800~1000歩く。

5.1月16日浄水公園へ

  車から一歩も歩かないまま帰宅する、車の中でも寝たままの状態。

  ラブの好きなドライブはこの日が最後。

6.1月19日に免疫細胞療法の治療

  主治医から出来れば毎日点滴に来るよう言われる。

  この日から毎日の通院が始まる。

7.1月21日頃

   オヤツを含め食べるものは、一切受け付けなくなる。水はがぶ飲みの状態。

8.1月28日

  午前中は介助をしてトイレに行くことが出来た。

  夕方、飲んだ水を戻す、夜間、娘夫婦で病院へ連れて行く、有りがたいことに、当直医がラブの主治医。

  入院を勧められたが、最後を看取ってやりたいという、娘の強い気持ちが有り、ラブを連れて帰る。

9.1月30日

  毎日20分、車に乗せての通院は、ラブの負担が大きいことを考え入院させる。

10.1月31日  午前8時病院より電話

  手を尽くしたが、30日の午後11時15分に死亡したとの連絡。

  午前9時ラブを引き取りに行く。

  病院で体全体をシャンプーして頂き、リボンもつけてもらい、顔も寝ているようでした。

  次女の娘婿も、とんぼ返りですが横浜から来てくれました。

  簡単なお通夜を家族で行う。

11.火葬

  午前10時火葬

  2時間待って骨を拾って帰る。