色々あった千歳基地航空祭。
あらためて驚いたこと。F-15の構造です。
各地の航空祭でよく見るエンジン単体の展示。
飛行機とかロケットとか博物館に行ってもこんな感じでエンジンが置いてありますよね。
ある意味見慣れていたのですが。
機体側はじっくり考えたら「そりゃそうなんだけどこうなってるの?」
前方まで「ずドーン」とトンネル状。
前からだとこんな感じ。後ろの建物までバッチリ見えます。
はー、ほー。
終わりまじかの格納庫内で前から後ろからパシャパシャ写真を撮ってしまいました。
知らないことばっかり…。
戦闘機ですから、万一エンジン交換の際にはスピードも要求されると思います。
そのための構造なんですよね。
エンジン交換デモも見ればよかったなぁ。残念。