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【岩国】Jウイング2019年7月号で…

2019-05-24 04:00:00 | 雑記
気になる投稿があったので少し。
諸説ある中の一つの考え方だとご理解いただければと思います。


Jウイング7月号の投稿欄に「岩国フレンドシップデーの異常さ(?)」についての投稿がありました。
私自身は少ない航空祭経験(あらためてどれくらいだろう?20回は行けてない?)の中でも「最良」に近い航空祭だったので、ものすごくざっくり言って「ひどい」と書かれていたその投稿を興味深く拝見しました。

徹夜のバス待ちなど知らなかったこともあるし、各自の状況は異なるのでもちろんひとくくりにはできません。
航空祭といえば人気のイベントなので大混雑必至です。主催者側のコントロールは必要ですし、地域への配慮は参加者のモラルとして当然なのですが、その中での騒動は開催地域としては想定範囲内なのでは?それとも規模が大きくなりすぎてその範囲を超えているのでしょうか。悪い点が勝って細かく禁止ルールが必要になるなら、航空祭開催自体が危ぶまれてしまいます。

地元への悪影響はいくつもありますが、例えば渋滞は生活を直撃します。他の航空祭などは前夜から田舎道(失礼)を延々と車が埋め尽くして全く進まないことが多いと思います。
今年の岩国はどうだったでしょうか?駅からも歩けない距離ではないので単純比較は難しいですが、早朝も終了後もそれほどの渋滞はなかったと思います。いろいろ考えてみても岩国の運営はトップクラスだと思います。
各地でも毎年少しづつでも駐車場の分散やシャトルバス化など、工夫して運営されていると思います。

自分勝手な理論ですが、地元にも一定以上のメリットが得られていて毎年開催できていると思いたいです。
今まで続いてきた事に感謝。これからも皆んなで楽しめるように、ホテルに泊まり(特別価格!)、駅前で食事をして(あんまりお店がないけど‼︎)、地元のお土産を買いましょうよ。
次に行く航空祭も運営してくださる隊員や地元の方々に敬意を表して素晴らしい航空祭を楽しみ、ほんの少しでもそこに基地があることの意味を考える機会にしたいですね。

思うところは色々あっても、ファン共通の願いは「来年も開催されること」
ですよね。


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