とりあえず

今日も膝の病院へ行ってきました。

先生、前回「手術するかどうか決めて来い」って言ってたのに。
何も聞かないし。
私の競技しているスポーツ間違って言うし。
質問に主語がないから、返答に困るし。
ぼそぼそ喋って、よく聞き取れないし。

膝の状態がどうなってて、なんて説明ありゃしない。
他の病院じゃ、やっていけないよ。。。って余計なお世話か。


で、診察。
容赦なく私の膝をいじめ。
「これなら軽く運動始めていいよ」
とぼそぼそ。
「動いて痛みが強かったり、膝に水が溜まるようだったらきて。
そうじゃなきゃ1ヶ月後」

おりゃ。動いていいんだ～！！
って、手術のどうするかって聞くんじゃなかったんかい？


その後、リハビリに行って
膝をナデナデしてもらい。
（いやいや、膝の様子を見てもらい）

いやぁ～、前回よりも曲がってますね！
と理学療法士。
言葉の魔法か？それともホントに曲がってるのか？
前回提示されたメニューをやり、
また一つ課題を出され、それをやり。
今後についてお話が。

学生で「来年の試合に出たい」という事で
急いで手術して。
リハビリもバッチリ出来て、
通常の部活などでもしっかりリハビリできる人たちの回復は早いけれど。
社会人となると、時間をとって手術したものの
リハビリに通う時間も、家でやる時間もなく。
結局手術した事によって
かえって膝が動かなくなった事例を何件も見ています。
今の膝の状態からすると
4週間入院するよりも運動するために
切れた靭帯を保護するために膝の筋力をつけて行った方が
今の班長さんの生活の中で一番よい方法でないでしょうか？？

まあ、確かにそうだ。
この理学療法士さんに見ていただくのは3回目。
1回目よりも、2回目よりも3回目の方が膝が曲がるし、痛みもなくなった。
当面、この人の下で頑張っていこうと決めた今日。


でも、
別の日に、別の病院に行ってみようと思います。
1つの病院だけで
結論を出すのは嫌なので・・・