ホップ・ステップ・ジャンプ!

2008年~愉快な3兄弟ホップ・ステップ・ジャンプのエピソード
2023年子供達皆自立。気ままな班長日記です。

母の愚痴②

2008-12-06 00:27:50 | 家族
ちょっと前に書いた
「母の愚痴」の日記。

あの後、母には私の調べた事を伝え、
「愚痴言ってても解決にならないよ。」
そう付け加えた。
そして兄にも父の状態をちゃんと伝えるようにと。

その後、母は少し動いたものの、まだ愚痴をこぼすし、
母の話では父は寝てばかりいるとの事なので
先週の木曜日の夕方実家に行ってきた。

2階の部屋で寝ている父、
私1人で部屋へ行き、寝ている父に声を掛け話をした。
私との受け答えは出来るけど、
父の発言に一貫性がなく、ちょっと前に私が言った事を覚えてない。

寝ていた父が起きだし、1階に降りて行った。

母を交え、話をする。
が、父はさっき話した私との会話を覚えていない。
自分が受診している医者も間違え、予約日時も間違っている。

父と話が終わって、母に話をした。
「ボケが入ってきてるよね。
このまま放置しておけば冬、寒いと言って家に閉じこもり、
春には大変な状況になってるはずだよ。
動かなきゃダメだ。
動くのは、一番状況をよく知っているお母さんなんだよ」

父に車の運転をさせないこと。
用件・母が1人で出かけるときには紙に書いて伝え、
目に見えるところに置いておく事。
酒は置いておかないこと。
予約の入っている医者には一緒に付いていく事。
かかりつけの近所の医者に相談に行く事。
などなど、伝え帰って来た。

その後、母は動いた。
父の兄弟に電話をしたり、
かかりつけの医者に1人で相談に行ったり。
その医者は「だいぶ前からそう思ってた」みたいなことを言ったそうだ。
おい!そう思ってたなら、なんで早く家族に伝えない?
もっと早く手を打ってれば、進行を遅らせる事出来るだろ?
かかりつけ医は他の病院の紹介状を書いてくれたそうだ。
去年の7月、同じ状態になった時にも母に相談に行かせてるんだぞ。
その時、母のこと邪険に扱ったくせに!遅いよ、対応が。
その病院に行くのは今度の月曜日。

月曜日、診察してもらったら、
地域の支援センターへ相談に行くようにと母に言った。
場所を調べてあげたので、大丈夫だと思う。
正式な診断が出なくても、早めに相談に行ってた方が
母の心の負担が少し減るかな?と思って。
そして、兄一家、我が家、母を交えて
今後の事、話し合おう。



なんだかなぁ・・・
ショックだよな。
父が認知症かもしれないって。






コメント
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