胸が沁みるほど ふたりで飲んで
明日の暮らしのこと
夜が明けるまで 話しをしたね
あんたの影を抱いて
今は一人暮らしを してるけど
懐かしさに 睫毛が濡れる
あゝ博多みれん…
女の生甲斐 何か聞かれたら
一途に生きる恋い
目を見て答え 笑ったわたし
今夜の手酌酒
時代(むかし)を思いだし
涙して
強いお酒で 酔ってるわたし
あゝ博多みれん
酔ってるわたしは 今夜帰らない
孤独の文字が嫌い
白い夜明けに まぶたが重い
なみだで眠れないの
ただ哀しいだけね
そんな話で 潰れるわたし
あゝ博多みれん…
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