っと考えても、何をしようか。
ボクシングの再開も考えたが、千葉に通勤して都内のジムに行って帰るのが少し大変だ。職場からの距離は決して遠くないけど、完全に通勤経路から外れてしまう。
でも、体を思いっきり動かしたいんだ。この1年、力仕事こそあれ、スポーツを楽しんでいない。
メンタルを壊さないための予防にもなる。何より最近クールビズのパンツがきつい気がする。
ランニングも良いけど、皇居のランニングステーションは未だ休業中。ダイビング再開も良いけどそんなに頻繁には行けなさそう。
せっかくなので、新しい事がしたい。
通勤経路上で何かを探そうとしたが、転勤したら通いにくくなる。
という訳で、家の近くで探すことにした。結局、前から気にはなっていた総合格闘技のジムを見学することにした。そこのジムは総合格闘技の他、キックボクシングとブラジリアン柔術を習うことができる。
直近の日程、ブラジリアン柔術のクラスを見学することにした。ブラジリアン柔術は、組技系の格闘技で、芸能人でやっている人も多く岡田准一、キムタク、品川祐、ドランクドラゴンの鈴木あたりがそうらしい。
見学した日のはジムの代表の先生のクラスで寝技からの返し技のようなものをやっていた、投げ方?というか動きを細かく説明しながら実演していた。
とても難しそうだ。先生曰く、パワーやスピードよりも理論やテクニックが重視されるらしい。
代表の先生は若そうにみえる。会社員をしていたこともあり、その時は、用具をコインロッカーに預けたりしたらしい。ちなみに会社に持って行ったら何も知らない人から出張と間違えられたらしい。自分自身も昔、ジム内で使うシューズは預けていたけどグローブとロードワーク用のシューズを持って出勤したら、同じ社宅の人から直出と間違えられた。
問題があるとすれば、更衣室のスペースが狭くシャワーがない(運営しているもう一つのジムにはあるらしい)。あとこのご時世なので完全には除菌が出来ないから用具の貸出は行っていないそうだ。もし、キックボクシングのクラスに出る場合、自宅に帰宅してからクラスの練習時間に間に合うかな。
もし入会するとなると、些細な事だけどこんな時代だからこその新たな挑戦ということになる。ような気がする。
そして、こんな時代でも個人で可能な感染症対策を行いつつ、色々とやってみるのが良いのかもしれない。
そんなことを考えた。
読んだ本
『希望の格闘技』中井祐樹(著)
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