そして、私達は一度も彼に頼んでいないものの
既成事実をたくさん積み上げたあかつきに、お金を請求されました。
既に色々してもらっているという心理で、契約する運びとなり(契約書はない)、
設計・監理を委任することを矢野氏に申し出られ、母はその通りにしました。
「設計・監理費」を1000万の1割の100万円請求され、95%を入金しました。
しかも着工前に80%分を3回に分けて請求され入金し、
着工1ヶ月後には4回目を支払い95%入金しました。5万だけ残してあって、それは
「引き渡しまでに全額は貰っていない」という屁理屈の詭弁の為です。通常、
設計・監理費は工事の進捗(=実態)と伴に、工事完了(=引き渡し)までに
分割して払うものだそうです。
もし途中でおかしいとわかったら、支払いを辞めて解任できるように。
でも矢野一光さんは、私達に着工前に80%支払わせ、着工1か月後に95%支払わせて
5%だけ屁理屈的に残しておかれました。
また、設計士の矢野一光氏は、頼んでいないのに施工も自ら行い(しかも噴飯物の施工内容で
業者たちは呆れていました。「その場その場の思いつきでしよる」「子どもの遊びと同じ」
「夏休みの工作」「酷い」「絶句」「ここまで酷いの見たことない」と言われていました。
彼の施工したものはすべてやり直さないといけない。)
後から現場管理および雑工事費として30万円請求されました。しかも、「仮払い 第1回」と
書かれてあって、全部で何回あるのか、いくら払わされるのか疑問でした。
彼の指示あるいは彼自身による施工はあまりにも酷いものでやり直しが必要で、
彼に現場管理をする資格があるのか非常に疑問です。
母は、これらを言われるままに支払ってしまいました。計125万円。
請求された時に私に相談してくれていたら、私がググって、その請求の仕方はおかしいと
気づけた筈ですが私に相談することなくほいほい払ってしまいました。相談してくれていたら、
矢野氏のおかしさに気づけて、膨大にふくらむことになった被害は止められたと思います。
少なくとも、現場管理および雑工事費に関してはググらなくても支払うべきでないことは
わかります。矢野氏による現場管理と雑工事は、本当に情けない程悲惨なものですから。
この、頼んでないのに既成事実を積み上げて、断れない心理を利用して金を請求する行為は
悪徳商法の常套手口で、押し売り、押しつけ商法です。この手口を彼は常習的にやっている
ようにみえました。
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