田舎暮らし 1週間 古老は 日々退化退化します

1ヶ月ぶりの田舎生活です。梅雨明けを待って松江に行きました
稲の生育状態は良好です。追肥を施しなさいとのアドバイスで２ミリ位の球形の肥料を
田んぼに撒きました。取っては投げる意外と楽な作業ですが、、かんかん照り太陽を
まともに浴びて、苦労いたしました。

　次回は９月始め、稲穂がで始める頃です。猪が侵入して米を食べる　　それを防ぐ対策です
　まだ、どうするか？決まっておりませんが、、簡単では無い様です
簡単では無い！！
今更止めるわけにはいかないのです
連日30度以上の気温が　私のやる気を削ぎ落とし
昼間はビールが欠かせません

室内も連日扇風機で温風を送っているだけのウダリ様です
それでも植物は元気に育ちますから、古老はしかたありません。草をかります
　一本一本の草に文句を言ってみても、無駄なので
アクエリアスを飲み、汗を振り撒いての日々でした
確かに、無駄の骨折りの様に今　振り返ると思いますが
松江の現地での私の頭の中は　闘争心で満ち満ちておりました
　そのため夜は　読書でもなく　Amazon映画でもなく
布団に倒れ込んでおりました

　幸いコロナ自粛の事もあり、村人との集いは取り止め
人との接触を避けておりました。やっぱし滋賀県からやってきた他所者です
　特別の悪者でも無いと自分で思っていても
案外、、人様はどう感じているかわかりません

　静かな田舎生活1週間を終えて　３３０km 家に帰り
今朝から洗濯干し、汚れたスニーカーや登山靴も干しました

朝6時から５kmのwalkingをやってました
体は習慣づけると、やる気を出してくれます
古老は　日々退化退化します
2年前なら10kmは走り込んでおりましたが、今はいけません
陽の昇るまえが良いですよ