今日は平日ですが、朝から利用者さんがいました。
お昼ごはん中です。
そして、午後は賑やかになります。
定規を持って、お勉強でしょうか?
絵本に集まっています。
さて、先日のブログに、みらいでDSなどのゲームをすることについて載せたのですが、数名の利用者さんからご意見をいただきました。
まずブログを読んでくださっていることに感謝ですね。
ゲームをすることについて、「まあ良いと思う」 「取り合いさえしなければ」 というご意見が今まではありました。
肯定的なご意見ですね。
今日はある利用者さんからわざわざゲームについての文書をご用意いただき(学校で配られたものだそうです)、その文書にはゲームは麻薬と同じだとのことが書かれておりました。
極端なたとえでしょうが、それくらいの中毒性があるということでしょう。
今日は時間がなくてサッとしか読めずでしたが、お借りできるのでしたらゆっくり読ませていただきたいです。
たしかに、放っておけばす~~~~~っとゲームしていますからね。
中毒といえば中毒ですね。
性格も激しく、怒りっぽくなる傾向にあるとか…
やはり持ちこませるべきではないのでしょうか?
しかしウチは預かり施設。 好きなことをやって何が悪いのでしょう?
それだけ熱中するゲームを完全に取りあげるのもかわいそうな気がします。
自宅ではみんなゲームをやっているのですよね。
それなら完全に止めるのは不可能で、どこにいても 「帰りたい」 「ゲームしたい」 ってなりますよね。
そうなると、どうしてもお子様を預けないといけない方は、「(ゲームができなかったら)行きたくない!」 となって預けにくいのでは?
例えばおばあちゃんの家に預けるとなったら、ゲームは持っていっていますよね?
完全に推測ですが…
喜んで行ってくれた方が良いような気がしますが…
中毒性のあるもの、お酒、タバコ、ギャンブルなどなど…
自分を制御することのできる大人にだけ許されるものですね。
依存性のあるゲーム。制御できない子どもたちは、近くにいる大人が制御させていかないといけませんね。
しかし途中で止めさせて泣かれるのもいやだな~
何かルールをきめて時間を守らせるのも大変そうです。
それならはじめから持ってこさせなければ…
考えがループして、答えが見つかりません。
今日はゲームに対する否定的なご意見ありがとうございました。
私も、どちらかといえばゲームは悪だと思っておりますので…