今日はちょっとだけ多めの利用者さんでした。
一般の学校はもうすぐ運動会で、赤白帽に鉢巻きをつけている姿をみかけるようになりましたね。
窓の外にはクモの巣がみえます。
「クモ～」と言いながら見ていました。
みんないつものようにすごしています。
さて、先日ゲームについて書きましたが、ある利用者さんからゲームの危険性について書かれてあるプリントをお借りしました。
読んでいるとゲームがすごく悪いものに感じてきます。
ゲームをしているときは、脳の感情をコントロールする部分が働かなくなるということ。
そのために性格が激しくなる危険があるとのことでした。
職員さんと、どうしたら良いものかを話してみると、ゲームに時間を使うことによってやるべき勉強をしなくなるとおっしゃっていました。
なるほど。
しかし、よほど厳しい保護者の方でないと、完全にやめさせるのは不可能ですよね。
今の子どもたちからゲームをとることはできないでしょう。
取りあげようとしてもどこかで、隠れてでもやるとか…
では、みらいではどうしましょうか？
私はやはり個人が持ってくることは良くないと思っております。
それぞれ個人のものだとやはり制御しにくいですね。
取りあげるわけにもいきませんし、取り合いにならないとも言えません。
時間を守らせ、取り合いになればどちらにも渡さないためには…
私が用意しましょうか？
時間がきたら即終了。
取り合いになったら即終了。
どうなんでしょうね？
しかし個人で持ってこさせないようにするには保護者の方のご協力が必要です。
こっそり持って来ていたりしますからね…
