アカミチフルホンイチ│赤道一箱古本市

古本、雑誌、ZINE、紙モノ、手作り雑貨
谷根千から広がる、一箱古本市の楽しみ。

はじめての一箱古本市の店主になるには<1>

2018年08月06日 | 一箱古本市

こんにちは、猛暑、酷暑、暑いザンショ。
今回からシリーズで一箱古本市に出店したい初心者の方に向けた記事を書いていきたいと思います。

アカミチフルホンイチ・・・手前味噌ですが、古本市の初心者の方が多いイベントです。
新潟県内の古本市ではニイガタブックライト主催が最大規模ですが、もしかすると定期的に開催している中では2番目に大きなイベントかも知れません。

一箱古本市は、東京の谷中・根津・千駄木で開催された「不忍ブックストリートの一箱古本市」。以来、全国各地で開催されるようになり、今では全国で、ほぼ毎週どこかで開かれています。
新潟では、2011年6月に新潟市中央区の学校町通りで開催されたのが最初になります。

基本的に一箱古本市ですので両手に収まる程度の箱で出店するという規定があります。
アカミチフルホンイチでは、この一箱の規程は大きく変えずにやっていますが
田の字型の配置にしているため、お店の間口を2面使えます。
お店や箱、置き方のレイアウトも考える必要があります。

一般的な一箱古本市の大敵は雨や風、砂といった自然が敵になります。あと来場客の方も直射日光がきつかったりすると厳しいのですが、

当イベント会場は写真の通り、屋内の出店です。変わりやすい新潟の天気にも雨風がしのげる屋内はありがたいですよね。

しかも駐車場は無料、会場すぐそばまでエレベーター付きといういたれりつくせりな会場なのです。

これは参加してみるしかありませんよ(続く) 

<追記>8/11(土・祝)マデ 

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