アカミチフルホンイチ│赤道一箱古本市

古本、雑誌、ZINE、紙モノ、手作り雑貨
谷根千から広がる、一箱古本市の楽しみ。

真冬の一箱古本市

2016年02月01日 | 一箱古本市
いまでは全国津々浦々で開かれている「一箱古本市」。

両手で持てる箱に古本・古雑誌を入れ、屋号を決めればほら、あなたももう古本屋!

本を入れる箱は、ダンボール箱やトランクなど、中にはギターケースという人も居ます。

そんな一箱古本市が、いつどこで開催されるかが載っているブログがありました。
一箱古本市あれこれ

どなたがまとめてくださっているのかわかりませんが、いつのまにかアカミチフルホンイチも載っていました。


 新潟では「ニイガタブックライト」が春と秋にあり、秋葉区の「本の店英進堂」が毎月第一日曜日にふるほん座をひらき、新発田市の金升酒造では手しごと市と共催でひらき、長岡読書倶楽部は、お祭りと一緒に開催し大手通りを歩行者天国にするという規模で開催しています。


足りないの?

訊かれました。


時期的には、年度末も近く、確定申告もあり、皆さん年末年始並みの忙しさでしょう。

加えて冬の新潟は、例年なら鉛色の空と雪で覆われ、屋外での開催は困難です。


足りてないわけじゃない。
 
 だからこそ、皆が開催をためらう真冬に屋内でやってみたい、とにかく「主催する立場」でやってみたい、そう思ったのが正直な気持ちです。


ちなみに、20箱の定員まで、残りあと2箱となりました。 

~アカミチフルホンイチ出店申し込みフォーム~

 

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