イオンさん限定の日清食品さんのカップヌードルのトムヤム
クンです
前に食べたムーマナオと違い食べるのに難儀しました
同じ辛さレベルでも味付けで感じ方が変わる
やるやん
そんなわけでソムキャット・チャントラさんの健闘を祈りな
がら頂きました
MotoGPのMoto2クラスに参戦しているチャントラ
さん
昨日のレースは予選13番手でリザルトは5位
元チームメイトの日本人選手に捲られなければな~と思わな
くもない内容でしたがしょうがない
さて2027シーズンからMotoGPクラスは現在の10
00ccから850ccに変更になると知りました
「中途半端な排気量やな~」と言いたくなるところですが~
かつて市販車ベースの世界選手権のマシンの排気量が100
0ccから750ccに変更になったことがありました
1000cc最後の年のこと
ホンダは750ccになることを見据えた850ccのマシ
ンで参戦
そのことを思い出しニヤリ
デイトナ200マイルでフレディ・スペンサーさんとケニー
・ロバーツさんが戦った時のこと
スペンサーさんのマシンはWGPに投入するホンダの新型の
V型四気筒500cc
ロバーツさんのマシンはWGPで使っているヤマハのV型四
気筒500ccマシンではなく一世代前のスクエア4
排気量はWGPの500cから680ccに拡大
またスズキの市販車をベースにしたヨシムラのマシンも世界
選手権のレギュレーションの1000cc未満ではなく10
78cc(やったと思う)
そういうことが出来たのは当時のアメリカのレギュレーショ
ンが2サイクル750cc4サイクル無制限やったから
中途半端な排気量だからこそのおもしろさがありました
マン島TTという頭がおかしいとしか思えない人たちの集ま
りの公道レースでのこと
750キラーと呼ばれたRD350LC(日本名RZ350
R)を空冷SOHC2バブルL型二気筒650のマシンを駆
るトニー・ラッターさんがチギって勝つ
というデタラメなこともありました
マン島TTならではの中間排気量のマシン同士の戦い
今のSBKのスーパースポーツ600クラスの600四気筒
から1000cc二気筒まで様々な排気量と気筒数のエンジ
ンを積んだ様々なメーカーが参戦していて楽しい
中間排気量と気筒数のマシンやからこそのおもしろさ
しかしMotoGPクラスのマシンが850ccになるとM
Moto2の765cc三気筒マシンの中途半端さが今より
も際立つ気がします
プロトタイプではなく市販車ベースのエンジンやし
WGPの時みたいにMotoGPクラスのエンジンを半分に
したような500cc二気筒のエンジンを各メーカーに依頼
したらと思う
その方が分かりやすいしスッキリする
少なくとも今はグレシーニレーシングの水色のマシンを灰色
という実況アナぐらい気色悪いと書いて〆させて頂きます
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