長年、睡眠が乱れていると身体の抵抗力が低くなります。
私は母が亡くなってから、睡眠時間が短く、時間も夜中に寝る事が多くなっていました。
今も、定時間に眠れません。
下手すると朝方まで起きています。
以前は、どんなに疲れても、何があってもそんなことはありませんでした。
睡眠とストレスは深い関係があります。
辛い事があると母に話し、自分の家族がいても孤独を感じた時も母は優しい笑顔で迎えてくれました。
病院であれ、自宅であれ、母の存在の在るところが私の居場所だった気がします。
母が亡くなって、早いもので6年近く過ぎました。
仕事や勉強に忙しく、夢中で過ごしすぎて、喪の時をじっくり過ごさなかった反動かもしれません。
いまだに悲しくてなりません。
自分の命の限度を考えるようになりました。
未来永劫はなく、命はあっけないものだと痛感しました。
私に今ほどの知識があったなら、父母をあんなに苦しい闘病生活で死なす事はなかっただろうに…。
そして、色々な問題も起きずに済んだ筈…。
両親の苦しむ姿は、私に栄養学を学ばせ、私が恐ろしい病気をしなくても済むように身をもって教えてくれたのだと思うようにしてるけれど、やはり悔しい。
老親を世話する事はとても大変なことです。
でも、不自由な体でも、私を見ると笑顔になり、苦情一つ言わなかった母に会えなくなった私は、その事すら羨ましく感じます。
感傷的になるのは、秋が深まったからでしょうか?
もうじき、私の誕生日が来るので母を思い出すのでしょうか?
深い悲しみを感じます。
私は母が亡くなってから、睡眠時間が短く、時間も夜中に寝る事が多くなっていました。
今も、定時間に眠れません。
下手すると朝方まで起きています。
以前は、どんなに疲れても、何があってもそんなことはありませんでした。
睡眠とストレスは深い関係があります。
辛い事があると母に話し、自分の家族がいても孤独を感じた時も母は優しい笑顔で迎えてくれました。
病院であれ、自宅であれ、母の存在の在るところが私の居場所だった気がします。
母が亡くなって、早いもので6年近く過ぎました。
仕事や勉強に忙しく、夢中で過ごしすぎて、喪の時をじっくり過ごさなかった反動かもしれません。
いまだに悲しくてなりません。
自分の命の限度を考えるようになりました。
未来永劫はなく、命はあっけないものだと痛感しました。
私に今ほどの知識があったなら、父母をあんなに苦しい闘病生活で死なす事はなかっただろうに…。
そして、色々な問題も起きずに済んだ筈…。
両親の苦しむ姿は、私に栄養学を学ばせ、私が恐ろしい病気をしなくても済むように身をもって教えてくれたのだと思うようにしてるけれど、やはり悔しい。
老親を世話する事はとても大変なことです。
でも、不自由な体でも、私を見ると笑顔になり、苦情一つ言わなかった母に会えなくなった私は、その事すら羨ましく感じます。
感傷的になるのは、秋が深まったからでしょうか?
もうじき、私の誕生日が来るので母を思い出すのでしょうか?
深い悲しみを感じます。
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