とんがらし食べ歩き

好物は辛いカレーや泡盛・赤ワインにおいしい肴。還暦を迎えて激辛からピリ辛へ乗り換えです。

魔女のカレー

2007年11月11日 | インドカレー
辛ーいカレーをネットで探し、激辛で評判の高い店をひととおり回った後にぜひいきたいと思っていたのが「魔女のカレー」。今年の春、最初に行ったのが御茶ノ水のエチオピア。ここでは“一番辛いカレーが欲しい”と注文したら、初めての客ということで2番目の50倍しか出してくれなかった。下北沢のマジックスパイスでは、虚空50から、虚空100、虚空150、虚空200、アクエリアスという辛さの順でスープカレーを堪能した。虚空200が一番辛かった印象がある。過去最も辛く感じたのが都営三田線の千石駅近くにある大沢食堂の極辛。食べ終わってから胃でも辛さを味わった。
京王線仙川駅にある魔女のカレーは、カウンターが6か7席くらいの店で、食券方式になっている。自販機からチキンカレー650円と大辛50円のチケットを買い、さらに辛いのは?と質問すると、もっと辛くできるとの返事。出てきたのは大きなお皿に、辛そうな色のカレールーに大きなチキンが。
とにかく美味しいチキンカレーでした。辛さにまろやかさというか、コクというか、辛さとしっかり調和していました。汗かきの私ですが、辛さの割には汗の量が少なめで以外でした。以外という点ではもうひとつ、魔女のカレーという名前から、うら若き女性がやってるお店をイメージしていたのですが、かっこいいお店、という感じでした。
また行きたい美味しいカレー屋さんがひとつ加わりました。


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