またまたエル・アルボル＠四ツ谷

７月に大阪のカレー居酒屋に連れて行っていただいた方が、出張で大阪からやってこられました。
お返しと言ってはなんですが、帰りの新幹線までは多少時間があるようなので、四ツ谷のメキシコ料理店エル・アルボルへ合計４人でやってきました。


過去の記事

料理も酒も激旨！エル・アルボル＠四ツ谷（2008.8.15）


魚のマリネ“セビッチェ”、かなり酢が効いていますが、食べ進むうちに酸っぱさが快感になってきます。



チョリソも個性的な味です。なんと表現すればよいのか、難しい味ですが、メチャ旨です。干物に近いくらい味が濃縮されていたような・・・・



ポークタコスのポークと野菜です。ビーフに比べ、軽～い食感で何枚でも食べれそうです。



前にも食べたカラマレス、イカのリング揚げは今日も美味しい。
このあたりで、お客さんの大阪帰りのタイムリミットになってしまい、せっかくのハバネロの肉詰めが間に合いませんでした。



辛いものは得意じゃないとのことでしたが、せめて写真でご覧ください。
ハバネロの中の肉はとってもマロヤカなので、１個食べるのはそれほどのハードルではなさそうです。
残った３人で１０個を食った内訳：辛いの苦手さん１個、辛いの好きさん２個、自分７個、と前回同様でした。
近くに来たおかみさんが、もうなくなっている！と驚いていました。



仕上げにサボテンのステーキをいただき、生ビール⇒赤ワインボトル⇒テキーラロック３杯で満足の夕べでした。



店内のハバネロの木です。店内に置いてある日は限られているとのことで、美しく美味しそうな食べごろのハバネロにしばし見とれておりました。
「宇宙一辛いラーメンほたる」のあの辛さを思い出してしまいましたが。