■発毛にはやっぱりリアップ～床屋さんが熱く語ってくれました

いやぁ～何を今さらって感じですが・・・
やっぱりリアップが効くらしい。

最近、嫁さんに髪の毛がうすくなったんじゃなぁ～いと言われ、床屋さんに散髪しに行った所にちょっと聞いてみたんですよね。
「ハゲ対策に何が一番有効ですか？」
と・・・

男だったら誰しも気になっているけど、なかなか聞けないその言葉。

「いやぁ～嫁さんに最近薄くなってきたと言われて、早めに出来る事があればって」付け加えたんですけど・・・

床屋さんは”ハゲ”を否定せずに丁寧に説明してくれました(。＞0＜。)

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そしたらなんと、床屋さんの詳しい事詳しい事。
前々からこの床屋さんはただものじゃないと思っていたんですけど・・・

どうも一度この手の薬を作ろうと思って随分と研究したみたいなんです。
今普通に売られている毛生え薬は、結構簡単に作れるみたいで、トウガラシチンキやらアルコール等まぜてポンと。

成分をイロイロ試してコレだというものを床屋さんのお客さんに協力してもらってモニターテストまでしてたみたいなんです。
数ヶ月間毎日シャンプーして、写真を撮った記録を見させていただきました。

しかし、ひとつ失敗があって・・・
写真を撮り貯めて現像していた為、その時によって分け目とかが違くて正直成果がわからないものだったんですよね。
でも、その中の一人は確実に効果が出てて、毛が復活していました。

普通だったらコレで特許をとって販売みたいな事も可能だと思うんですけど・・・


その時出てきたのがリアップの成分となる”ミノキシジル”だそうです。
高血圧の薬として開発されていた成分の副作用
として、患者の毛が生えてくるという事が発覚し、育毛剤として利用され始めたみたいです。

コレまでの薬はこういった裏づけのないものがほとんどで、副作用として効能が証明されているのは”ミノキシジル”だけ。
その商品が出たところで、コレには勝てないと商品開発を諦めたそうです。

しかし、その間約2年ほど、各医療機関の講習会などに積極的に参加して得た知識は豊富すぎるほどで・・・

横文字の良く解らない成分だらけの説明を髪を切る間中聞かせてもらっていたんですけど・・・

結論としてはやっぱリアップ（ミノキシジル）が一番だという事。
ただし、問題はその販売元となる大正製薬が分子を細かくして毛細血管まで届かせる技術を持っていない事みたい。
そのため、レインコートを着ているのに雨を降らす雨雲みたいなもので、いくらいい薬でもコレでは、患部に行き届かないというわけです。

一方、資生堂は分子を細かくする技術を持っているそうなのです。
その為、効果が少ない成分？でも、患部まで行きとどかせる事が可能で、効果が出やすいんだそうです。

床屋さんの見解としては、キチンと毛穴につまった汚れを丁寧に洗って落とした直後にリアップを使えば、それでもかなりの効果が期待できると言う事です。
それ以外の毛生え薬は使ってもしょうがないですよと。

リーブ21やらは血行を良くしたりする効果はもちろんありますが、毛が生える効果があるのはリアップだけだと。

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いやぁ～コレだけ熱弁されるとついついリアップを購入したくなっちゃいます。
でもやっぱ、まずは食生活・ストレス・睡眠などを改善するのが一番だと。
お金で済ますことは簡単だけど、自分で気をつけられることは自分でね。

あ～そうそう。
大正製薬は朝晩二回とリアップの宣伝を行っていますが・・・
二回も使う必要はないという事。
キチンと毛穴の汚れを落とした後に一日一回で充分ですよって。

リアップはじめようかなぁ・・・

■大正製薬のリアップはこちらから

ただし、低血圧の方は副作用で死亡したケースもあるみたいで・・・（過去に3例？）
使用前にきちんと薬剤師さんの説明を聞いたほうが良さそうですね。