ようやく最近になって原子力発電所のコストは処理費用等まで含めると不経済で実は安くないという意見が見られるようになって来ました。
しかし、そんなことは大分前から言われていたことなんですよね。
メディアに黙殺されていたのか?
とにかくその意見が表に出てこなかったんですね。。
以前、このブログでも原発の発電コストについて調べた記事を載せていたと思っていたのですがちょっと見つけられませんでした。(4~5年前に書いた気が・・・)
たしか、原発が8~9円で火力が20円ちょっとぐらい。
補助金等で安くなっている分を差し引き原子力の発電コストを算出すると30円ちょっとになるっていう計算だったと思うのですが・・・
(あいまいな為、他でお調べください・・・)
とにかく、こういったことが今まで表に出てこなくてようやく世間に知れるようになったことは問題ですよね~
本当に補償費も含めていったい原発のコストはいったいいくらなんだろう。。。
そして、原発がCO2を発生しないというクリーンエネルギーだという事もすこし疑問をもたなければならないと思います。
ひとつにCO2の発生を抑えれば=エコだという誤解。
これは、過去の記事でバイオエタノールの記事を読んでいただくとその真意がわかってくれると思います。
→目先のエコに騙されない~バイオ燃料のハテナ
つまり、その瞬間はCO2の発生は抑えられても、その後に増える二次発生量まで考慮していないと思うのです。一見エコでもエコじゃないことのほうが多いと思うんですよね。
そして、地球温暖化が必ずしもCO2を起因としていないかもしれないということ。
これは結構一般的な見解らしいのですが・・・
もちろんCO2がオゾン層を破壊するのかも知れないけど、その程度と他の物質の影響のほうが大きいいかもしれないし、そもそも太陽系をとりまく大きな環境の一事象で、長い氷河期が終わったという事も考えうるということ。
これはTVで放映されていた内容をまとめてある下記の記事を参照してください。
→ほんとか嘘か?危ない環境問題裏ニュース
そして、原発擁護の意見も紹介。
→ビル・ゲイツ氏の原子力発電事業参入で今後のエネルギー産業はどうなる?
これは、ビルゲイツ氏が表明した原発の記事で、今より低濃度のウランを使って安全な原発の提案で、細かい内容はわかりませんが筋としてはいいと思うのです。
原発問題を考えるときに、事故を起こした原発と未来の原発が必ずしもイコールでないということ。
原発という大きなくくりで全てを非難しがちですが、なかにはまったく新しい方式で安全な原発を作ることができる可能性もあるのだという事は忘れてはいけないのだと思います。。。
しかし、放射の漏れに関する隠蔽問題は柏崎狩場原発の事故でもあったんだなぁ。
→放射能は漏れていないんだろうけど・・・
このときもきっと大分漏れていたんでしょうね。。。
---
なんだかぜんぜん変わってないですね~
しかし、こうやって自分の過去記事を見てみると、原発問題の前提条件から疑ってみないといけないと思います。
原発は本当にエコなんだろうか?
黒い煙を出す火力発電所は見た目でよくない感じがしますが・・・
もし、原発から漏れる放射能に紫の色でもつけることができたら誰もがエコだと感じないでしょうね。
見えないことの問題。
エコで、経済的という嘘を押し付けられた原発もかわいそうな存在である・・・
しかし、そんなことは大分前から言われていたことなんですよね。
メディアに黙殺されていたのか?
とにかくその意見が表に出てこなかったんですね。。
以前、このブログでも原発の発電コストについて調べた記事を載せていたと思っていたのですがちょっと見つけられませんでした。(4~5年前に書いた気が・・・)
たしか、原発が8~9円で火力が20円ちょっとぐらい。
補助金等で安くなっている分を差し引き原子力の発電コストを算出すると30円ちょっとになるっていう計算だったと思うのですが・・・
(あいまいな為、他でお調べください・・・)
とにかく、こういったことが今まで表に出てこなくてようやく世間に知れるようになったことは問題ですよね~
本当に補償費も含めていったい原発のコストはいったいいくらなんだろう。。。
そして、原発がCO2を発生しないというクリーンエネルギーだという事もすこし疑問をもたなければならないと思います。
ひとつにCO2の発生を抑えれば=エコだという誤解。
これは、過去の記事でバイオエタノールの記事を読んでいただくとその真意がわかってくれると思います。
→目先のエコに騙されない~バイオ燃料のハテナ
つまり、その瞬間はCO2の発生は抑えられても、その後に増える二次発生量まで考慮していないと思うのです。一見エコでもエコじゃないことのほうが多いと思うんですよね。
そして、地球温暖化が必ずしもCO2を起因としていないかもしれないということ。
これは結構一般的な見解らしいのですが・・・
もちろんCO2がオゾン層を破壊するのかも知れないけど、その程度と他の物質の影響のほうが大きいいかもしれないし、そもそも太陽系をとりまく大きな環境の一事象で、長い氷河期が終わったという事も考えうるということ。
これはTVで放映されていた内容をまとめてある下記の記事を参照してください。
→ほんとか嘘か?危ない環境問題裏ニュース
そして、原発擁護の意見も紹介。
→ビル・ゲイツ氏の原子力発電事業参入で今後のエネルギー産業はどうなる?
これは、ビルゲイツ氏が表明した原発の記事で、今より低濃度のウランを使って安全な原発の提案で、細かい内容はわかりませんが筋としてはいいと思うのです。
原発問題を考えるときに、事故を起こした原発と未来の原発が必ずしもイコールでないということ。
原発という大きなくくりで全てを非難しがちですが、なかにはまったく新しい方式で安全な原発を作ることができる可能性もあるのだという事は忘れてはいけないのだと思います。。。
しかし、放射の漏れに関する隠蔽問題は柏崎狩場原発の事故でもあったんだなぁ。
→放射能は漏れていないんだろうけど・・・
このときもきっと大分漏れていたんでしょうね。。。
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なんだかぜんぜん変わってないですね~
しかし、こうやって自分の過去記事を見てみると、原発問題の前提条件から疑ってみないといけないと思います。
原発は本当にエコなんだろうか?
黒い煙を出す火力発電所は見た目でよくない感じがしますが・・・
もし、原発から漏れる放射能に紫の色でもつけることができたら誰もがエコだと感じないでしょうね。
見えないことの問題。
エコで、経済的という嘘を押し付けられた原発もかわいそうな存在である・・・