12月11日(水曜)朝9時からホテルの隣の宝厳院(ほうごんいん)が開くので
最初に。
終盤ではありますがまだまだ見頃。
落ちた紅葉もいいもんです。
嵐山借景 回遊式山水庭園 「獅子吼(ししく)の庭」
苔も綺麗
右下にあるのは豊丸垣
竹の小枝を下向きに重ねた垣。怡も昔の田植えの光景に藁や麦わらで作って着ていた蓑に似ている事から蓑垣の名称がある。耐久力を増すために上部に屋根をつけたのがオリジナルで、宝厳院垣と呼称している。垣根越しに延びるアカマツの木肌、曲姿も見事で年代を感じさせる。(ホームページより引用)
竹の小枝を下向きに重ねた垣。怡も昔の田植えの光景に藁や麦わらで作って着ていた蓑に似ている事から蓑垣の名称がある。耐久力を増すために上部に屋根をつけたのがオリジナルで、宝厳院垣と呼称している。垣根越しに延びるアカマツの木肌、曲姿も見事で年代を感じさせる。(ホームページより引用)
当院の庭園「獅子吼の庭」は、室町時代に中国に二度渡った禅僧、策彦周良禅師によって作庭され、嵐山の景観を匠に取り入れた借景回遊式庭園です。
その名にある「獅子吼」とは「仏が説法する」の意味であり庭園内を散策し、鳥の声、風の音を聴く事によって、人生の心理、正道を肌で感じ、心が大変癒する庭です。
獅子岩
碧岩と同じ石質は「岩石(チャート)」であり、獅子の顔をしているところから、獅子岩と命名されている。寛政11年(1799年)発行の『都林泉名勝図鑑』(秋里籬島 著)に記載されている。(ホームページより引用)
碧岩と同じ石質は「岩石(チャート)」であり、獅子の顔をしているところから、獅子岩と命名されている。寛政11年(1799年)発行の『都林泉名勝図鑑』(秋里籬島 著)に記載されている。(ホームページより引用)
大本山天龍寺塔頭 宝厳院 / Hougon-in / 京都いいとこ動画
大本山天龍寺塔頭 宝厳院 -紅葉ライトアップ- / Hougon-in / 京都いいとこ動画
次ぎに直ぐ近くの天龍寺へ
玄関に入った正面に置かれる大衝立の達磨図は前管長である平田精耕老師の筆によるもので、方丈の床の間などに同じ達磨図が見られ、達磨宗である禅を象徴し、天龍寺の顔ともいえる。(ホームページより引用)
紅葉のピークは完璧に過ぎた感じでした?
曹源池庭園(そうげんちていえん)
本堂から 庭園だけのチケットも
庭園の方へ 向こうは入り口
上の方に登りました。
向こうの山は?
ここは桜も沢山あるので春にも行って見たいとこです。
北門の方から出ました。 右の方は朝通った竹林
嵯峨嵐山駅へ歩いて行き
伏見稲荷神社へ