南三陸&気仙沼を体感!“来て見て浜ライン”

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インターンシップ研修を行いました!(3/3)

2017年09月29日 | 職員日記

先日、3名のインターンシップ研修を行い、研修の模様をブログの記事にまとめてもらいました!

今回が最終回になります!

 

(以下、作成してもらった記事になります)

 

こんにちは!
インターン3日目は朝から気仙沼・南三陸町方面へ場所を訪問しました。

今日はとても天気がよく、海もきれいに見えました。

 


岩井崎の龍の松。震災の津波によって、多くの松が流れる中で岬先端にこの松が一本だけ残り、それが津波に立ち向かう龍のようであることからこの名がつけられたそうです。

 


続いて、南三陸町へと移ります。

はじめに田束山へ。天気が良いおかげでリアス式海岸の形がきれいに見えました。
春にはつつじが咲くそうで、その頃になったらまた行ってみたいと思います!

 

 

 

続いてはハマーレ歌津を訪問しました。

 

様々なお店が建ち並ぶ中、津波で流されたポストがおいてありました。
歌津のコンビニエンスストアにあったものが、なんと直線で約2400キロ離れた西表島で発見されたそうです。

 

 

次は、震災後ついに今年オープンした海水浴場サンオーレ袖浜を訪問しました。
今年はすでに終了していましたが、砂浜も整備されており、近くには芝生の公園もあリました。海もとてもきれいでした!

 

 


最後は、平日にもかかわらず多くの人が訪れていたさんさん商店街へ。


南三陸町へ来て不思議に思っていたことがありました。
それは、モアイが至る所にいること……

 

 


南三陸町では、1960年にチリ地震津波以降、チリとの関係を築いてきました。


2013年には世界初となる本物のモアイが、チリのイースター島から南三陸町へと送られたそうです。町内には様々なところにモアイがあります。
形、顔立ち、違った種類のものがたくさんあり、モアイをモチーフにしたお土産も多数ありました。

 

 

 

 

(K.H)

 

 

(以上です)

 

 

いかがでしたでしょうか?

当所では、例年学生の夏期休暇の時期にインターンシップを受け入れています。

今回参加してくれた学生さんの中には、気仙沼・南三陸地域にはじめて訪れる方もいました。

学生生活では体験できない、社会人の世界(?)を皆さんなりに感じ取っていただけたかと思っています。

(T.K)

 


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