気仙沼大島観光協会では,スマートフォン風の端末による「聴き旅」サービスを有料(1日500円)で実施しています。
「聴き旅」は観光音声ガイドサービスで,端末を持ち,観光スポットを訪れると端末がGPSで位置情報を取得し,自動的に音声ガイドが流れる仕組みです。
7月21日の小田の浜海水浴場の海開きに合わせ,すでにサービスはスタートしていたのですが,先日,気仙沼大島観光協会の会員を対象とした無料 . . . 本文を読む
今回は、気仙沼市北西に位置する峠を訪ねました。
場所は、気仙沼市側が新月八瀬の西に位置する「中谷峠」、そして一関市側が室根山南東に位置する「佐戸巻峠」です。
この2つの峠は、同じルート上にあって、県境に近い位置にそれぞれ存在します。
では、出かけましょう。
峠へのルートは、狭隘の道が少ない室根側からの上りとし、気仙沼街道を西に、折壁駅手前から室根山へ向かう県道263号を上ります。
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9月19日(水)と20日(木)に、仙台市勾当台公園にて“東北の「へそ」観光まつり”が開催されました。
山形県最上,秋田県雄勝,宮城県大崎の隣接する3地域が、東北全体の中心いわば東北の「へそ」にあることから、この3地域の魅力を発信することを目的として、“東北の「へそ」観光まつり”は開催されました。
“東北の「へそ」観光まつり”では被災地支援として、宮城県の三陸地域の物産も開催することとなり、 . . . 本文を読む
港町・気仙沼ならではのイベントに、出港する漁船を見送る“出船送り”があります。
数年前から地元の有志“つばき会”がイベントとして行っておりますが、見たことがなかったため、行ってみました。
9月15日大安吉日のこの日に出港するのは、マグロ延縄(はえなわ)漁船、第88勝栄(しょうえい)丸(408トン)
太鼓の演奏が始まるのが10時半という事で、ちょっと早めに行ってみましたが、岸壁では . . . 本文を読む
こんにちは。
まだまだ残暑が続き暑い日が続きますが,もう9月も後半なので秋らしい話題を提供したいと思います。
近所のスーパーにもサンマが並ぶようになり,さっそく買ってきたサンマがこれです。
気仙沼港で水揚げされたサンマです!新聞情報では漁場は北海道の方で,三陸沖で獲れるのはこれからになるようですね。
いずれにしてもこの形!これを見ると「秋!」って感じがしますよね。
早速ですが焼いてみました . . . 本文を読む
リアス・アーク美術館の部分開館に伴い、美術館内のレストラン「キッチンスペース夢の舎」が再開しました。
小高い山の上から気仙沼を眺められるレストランで、「リアスの丘」グループ代表の石田幸子さんが、地元の食材を使い その魅力を最大限に生かした創作料理を提供しています。
本日の日替わりランチは、『鶏肉とキノコのクリームあえ』です。じゃこのサラダ、なすの炒め物、カボチャのサラダ等、季節の野菜 . . . 本文を読む
東北観光博は,震災による旅行需要の落ち込みを回復させることを目的に企画され,平成24年3月18日から開催されています。
(東北観光博についてはこちらをご覧ください。)
当初,28ゾーンが設立されてスタートしましたが,震災の被害が大きかった三陸沿岸地域はゾーン設立が見送られていました。
しかし,8月1日に岩手県宮古市,岩泉町が「みやこゾーン」として設立されたのに続き,今回,30番目となる「 . . . 本文を読む
南三陸町では昔から、家庭の神棚に、独特な紙飾りが飾られます。
5枚ほど重ねた白い和紙を切り抜いて形作る「切紙(きりこ)」を神棚に祀る伝統があります。
その「きりこ」ですが、南三陸町志津川地区の五日町・十日町付近には、きりこを大きなボードにして、海に向けて展示しています。
これが、「きりこ」のボードです。
五日町・十日町付近にお店を構えていた皆様が、今の思いを言葉にした「きりこ」に . . . 本文を読む
前回、道を間違い確認のみに終わってしまった藤沢町の「安道峠」、荒れているようですが、気になって再訪しました。
ルートは、道に溝ができていた藤沢側を避け、室根側から上ることとし、途中、一関市千厩の「花立峠」「牛山峠」経由で、「安道峠」へと向かいます。
気仙沼街道(国道284号)を西に、室根過ぎの小梨駅の先で左に折れて2kmほど先に、長いゆったりと上り下りする「花立峠」があります。ほかの峠 . . . 本文を読む
ある日、ホヤぼーやについて話していたところ
一つの疑問が。
「ホヤぼーやの角についてる (+)と(-)ってなんだべね?」
「なに、ほやについてるんだってよ!!」
「うそ~!!」
デザインの一部かと思っていたのに↓
知らなかった私は気になったので、さっそくほやを探しに!
旬が過ぎたので、どこのスーパーにも売ってない…
そこで、鮮魚・生肉・お酒などが揃う、「さかなの駅」へ。
一店舗ず . . . 本文を読む