(東日本大震災後情報 2019年3月現在)
被災しましたが、同地で復活し、営業中です。詳しくはこちらから
(施設ページにジャンプします)
気仙沼といえば,ふかひれ。
ふかひれの原材料は鮫(=ふか)。
鮫の水揚げ日本一は気仙沼。
そんなわけで,当然,気仙沼には鮫の博物館があります。
当然なんです。
その名も「気仙沼リアスシャークミュージアム」。
ちなみに日本で鮫の博物館があるのは気仙沼だけです!
気仙沼リアスシャークミュージアムは,
「海鮮市場 海の市」の施設内にあり,この施設では
「買う(おみやげ)」,
「食べる(まぐろ,お寿司,ふかひれなど)」,
「観る(リアスシャークミュージアム,氷の水族館,観光案内所)」
が一カ所で堪能できます。
気仙沼最大の観光スポットといっても過言ではないでしょう!
サメの飼育水槽やサメの標本、サメに関する資料を展示して、
サメの生態を詳しく紹介しています。
全体的にかなりビジュアルで楽しめるつくりです!
トラザメ(30~40cmくらい)に触れるタッチングプールもありますよ。
鮫博物館ならではのおみくじとガチャガチャもあります。
日本に散らばるサメ好きの方々,ここは絶対に観ておいたほうがいいです。
いや,観なきゃいかんでしょう!
サメの聖地へようこそ!! (obake)