6月17日の夕方,気仙沼市内に住む県職員約30名が,「花のみち45」植栽作業を行いました。
「花のみち45」は,国道を管理する国と,「ゆとりと潤いのあるまちづくり」を進める気仙沼市が行っている緑化運動で,県も気仙沼地方振興事務所を中心とした職員が,ボランティアとして植栽作業に協力しています。
当日は国道45号気仙沼バイパス沿い50mにわたってサルビアやヒャクニチソウなどの苗を約300本ほど植え込みました。
みんなでわいわい楽しみながら,苗を植えることが出来ました。
苗を植えた後には,きちんと水やりも行いました。
今後も定期的に除草作業や水やりを行う予定です。
宮城県では,今後も「花のみち45」に協力していきます。
気仙沼にお越しの際には,国道45号気仙沼バイパス沿い4.3㎞に渡る,鮮やかな「花のみち」を,ぜひご覧ください。
(C.M)