おはようございます
さて,一関市の川崎というと,どうしても道の駅『かわさき』(川の灯)を一番最初に思い浮かべてしまいますが,ほかにいろいろ見所があるんですよね
以前,紹介した “河崎の柵跡” もその一つですし,今回紹介する “薄衣の笠松” も結構いいですよ
まるで庭木として立派に育てたような赤松が3本立っているんですが,人の手が入ってこのような樹形になったわけではないみたいです。
どうですか?
この芸術的な形。自然の美ですよね~。
樹齢600年を超える老松で,枝が大きく傘を広げた姿をしていることからその名がついたようです。
珍しいということで,岩手県の天然記念物に指定されています。
因みに,この松には「見越しの松」の異名もあるようで,むかし,藩主伊達公が,いたく気に入り,青葉城内に移植することを望んだみたいですが,移植が困難なことを承知していた家老が,「如何に名木といえども,一介の路傍の木に過ぎぬ。御館にはそぐわない」と進言して,諦めさせたという話も伝えられているとのことです。(案内板を抜粋)
周辺は小公園として整備されているので,ピクニックにもいいかもしれませんよ。(Y.N)
◆“薄衣の笠松”の詳しい情報については,こちら 地図
★遊びに行った日は,雪の日の翌日であたりは雪・・・,息子はおもちゃのMYスコップ持参で遊んでいました。
さて,一関市の川崎というと,どうしても道の駅『かわさき』(川の灯)を一番最初に思い浮かべてしまいますが,ほかにいろいろ見所があるんですよね
以前,紹介した “河崎の柵跡” もその一つですし,今回紹介する “薄衣の笠松” も結構いいですよ
まるで庭木として立派に育てたような赤松が3本立っているんですが,人の手が入ってこのような樹形になったわけではないみたいです。
どうですか?
この芸術的な形。自然の美ですよね~。
樹齢600年を超える老松で,枝が大きく傘を広げた姿をしていることからその名がついたようです。
珍しいということで,岩手県の天然記念物に指定されています。
因みに,この松には「見越しの松」の異名もあるようで,むかし,藩主伊達公が,いたく気に入り,青葉城内に移植することを望んだみたいですが,移植が困難なことを承知していた家老が,「如何に名木といえども,一介の路傍の木に過ぎぬ。御館にはそぐわない」と進言して,諦めさせたという話も伝えられているとのことです。(案内板を抜粋)
周辺は小公園として整備されているので,ピクニックにもいいかもしれませんよ。(Y.N)
◆“薄衣の笠松”の詳しい情報については,こちら 地図
★遊びに行った日は,雪の日の翌日であたりは雪・・・,息子はおもちゃのMYスコップ持参で遊んでいました。