南三陸&気仙沼を体感!“来て見て浜ライン”

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海から見えるかな?

2018年01月15日 | 職員日記

早いもので1月も中旬ですが、そんな中2018年一発目の更新です(汗)

 


年末年始、変わったことといえば、ちょいと遠出してきたことでしょうか?

 


ネタといっても小さなものですが、フェリーに乗る機会がありましたので、
海上から気仙沼・南三陸が見えるか?頑張ってみました(笑)

 


私は船乗りではございませんので(笑)、なかなか海上からの管内の景色というのも
見ないもので、せいぜい大島汽船に乗るときくらいでしょうか??

 

 


個人的には3度目の乗船です。名古屋方面には過去2回、そして今回苫小牧へと向かいました。
この日は2018年の初運航ということで、フェリーの中も少しお年賀ムードでした。

 

 

 

 


船内には、スタッフ手作りと思しきチラシが。
これをみれば、いまどこの沖合をフェリーが進んでいるのか、参考になります。


 

どうやら気仙沼も夜と早朝に通るみたいです。

 

 

何も見えないように見えるのですが、海辺に光が写っています。
おっ、これは!と思ったのですが、金華山沖のようでした……(泣)
その後、海辺の光を求めうつろうつろしていたのですが……

 

 

 

 


結局、往路では気仙沼・南三陸を見ることができず……。
おそらく、気仙沼の内湾あたりは大島に隠れてみえなくなりますし、
志津川湾あたりを進んでいたときには、おそらく地平線の彼方だったのかと、あとから分析しておりました(笑)

 

 


ちょうど、スーパームーンの時期だったらしく、そちらはバッチリ見ることができました(笑)

 

 

 


また、なつかしのポスターが仙台港フェリーターミナルに貼ってありました。
私も見たのは初めてです(笑)

 

 

(フェリーの窓越しに撮った関係で、あまり写りが良くないようです……)


復路では、ちょうど気仙沼あたりを進んでいるところで朝日が昇ってきました。
今年は、いろんなところにたくさん行けますように!
というのが、私の今年の目標です(笑)

 


ここで、フェリーつながりで、意外と知られてないようですが、2018年6月より、
お隣岩手県の宮古市と海の向こうの北海道室蘭市を結ぶ新しいフェリー航路が就航します!

 

 

 


これは、三陸沿岸道路の延伸が進み、東北地方の太平洋側、沿岸部のアクセスが容易になってきていることなどから、
今回の新航路につながったようです。

 

 

 


実は気仙沼、宮古と仙台のちょうど中間に位置していて、北海道方面へのアクセスはどちらからでも行けるようになるんですね。
今までも青森県八戸市から出る航路もありますが、気仙沼からはなかなか遠い……と思っていた私としては、
宮古から行けるのは朗報です(*^-^)

 


詳しくは、シルバーフェリーのホームページからご覧ください!

http://www.silverferry.jp/ (HPへジャンプします)

 

 

宮古ー室蘭航路の特集サイトもあるようですので、こちらもぜひ。

http://www.travelslowly.jp/ (サイトへジャンプします)

 


(T.K)

 


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