剣と骨
Swords & Bones
開発 SEEP
販売 SEEP、RedDeer.Games
国 イタリア、ポーランド
クリア感想
アクション ◯
マップ △
ビジュアル △
プレイアビリティ △
コスパ △
※日本語非対応
無難。
セールだと選択肢に入れても良いと思います。これよりも良いゲームはありますが、気分転換になることもあるクオリティです。定価だと高めなのでご注意を。
開発元はSEEP。
イタリア人の兄弟2人で作成したみたいです。実は【剣と骨2】もあったりとシリーズが出ています。
販売はRedDeer.Games。
安定して定価より少し低いクオリティで出して、毎月のようにセールでお得感を出してるあそこです。
んで、内容。
言ってみればいつものRedDeer.Gamesクオリティですね。剣と骨も同様なのですが、他のRedDeer.Gamesのゲームよりは良心的だと思います。
switchだと1000円ですが、開発元のSEEPが売っているSteamだと500円です。1000円だと悪くはないけど凡ゲーといった評価に落ち着きますが、500円だと良作よりのクオリティですね。
つまりパブリッシャーのRedDeer.Gamesがちょっと足を引っ張っちゃってる印象になってしまっています。いつものRedDeer.Gamesですね。
日本語非対応ですが、英語は読めなくて大丈夫です。ゲームには必要ありません。お店で購入する際は少し必要かもしれませんが、画像のようなちょっとしたものなので大丈夫です。
アクションは可もなく不可もなく。爽快感はありませんが堅実な作りとなっています。難しければお店での強化も可能です。
一部、マップでの敵の配置がアクションゲームとして良くない配置になっている箇所がありますが、基本的にはなんだかんだで遊べる内容となっていました。
ビジュアルは個性的です。ドットも頑張っていて努力を感じます。良くはないですけれど、かといってそこまで悪くもありません。「これはこれで。この値段だし」といったビジュアルですね。
プレイアビリティは良くあるアクションゲームの形を模倣しているゆえに悪くはないのですが、対応言語は少なく、操作キーも独特で使いやすくはありません。ということで△かなぁと。
コスパも良くはなく悪くもなく。満足感もそこそこ。駄菓子のようにサクッとプレイできて、サクッと終わります。
総評すると、良くはないけど、そこまで悪くもない。手放しにオススメできはしないけれど、オススメできないというわけでもない。そんなゲームでした。
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