懐かしいタイトルですね。。。
私はこの作品は原作本を買って読んだきりで、ドラマのほうは全く見たことがありませんでした。
昨夜、ユーチューブで外国バージョンで(本当は違法??)見ました。。。
志田未来ちゃんがまだあどけなさがあって、三浦春馬君もまだ少年から大人へ変わる時期・・・?
正直、このお話って切なくて辛くなる。。。
私は中学生で妊娠なんてしていたら、親から殴られ、勘当され、、、だけでは済まされないと思うが。。
純愛だなと思う。
普通に恋した男の子と、そういうことになってしまった。。。
ただ、生命の重さについて、今一度考えるきっかけになったと思う。
恋をしたのは私も・・・。いつが初めてだったのか・・・。
それはたぶん現実的には中学一年生だったのかな・・・?
セックスとか全くあり得ない初恋でした。。。
自分ひとりじゃなく家族も学校もそして、地域も・・・。14歳の妊娠はそう・・・他人から狂気な目で見られる。すごくしんどくて辛いもの。。。
でも、しっかりと自分を持った中学生だなって本を読んでいても感じたし、実際の演じている未希ちゃんもそうだなって感じた。
キリちゃんも本当に純粋に人を好きになって愛して、そして、出来た生命が「そら」ちゃんだったんだなと。。。
私には妊娠も出産もまだの事です、、、。もしかしたら、このまま一生経験しないかもしれません、。。。。。
ですが、一人を愛することの大切さをしみじみ感じる作品です。
ミスチルの曲がとてもマッチしていて、余計に気持ちが切なさを増しました。。。
志田未来ちゃんってすごい女優だな~。。。
傷つくことも人として成長するためには必要なことなんだなと思う。
心が明るければ、仕事もきっと辛くなくて楽しくなるんだと思う。
こんな感じのセリフが妙に心に残りました。。。
14歳で母になること・・・、重たいけれど、しっかりと現実に向き合う姿に涙が出ました。。。