新たなる段階のサポートか？？？

先程、一日半ぶりに帰宅
どこに行っていたかというと、元親戚のお家。

まぁ～、ここに私が行くということは何かの局面を迎えているのよね!

ここのところ、電話を貰っても極力出ないようにしていたが、
私の中の何かが、反応したらしく電話に出てしまったのが始まり…

ということで、まず今回の指令は元親戚（以下、ばぁ～ちゃん＆じいちゃん）の
家出した娘（以下、Mブゥーちゃん）の居るであろう場所へ行くこと!
Mブゥーちゃんは、ボーイフレンドに夢中になり愛娘と元夫を置いて家出中。

ある日、Mブゥーちゃんの居所を書いたメモが郵便受けに投函されていたらしく
財産問題が絡んだりと小難しい問題もあるので、嫌なこと請負人の私のところに
電話がかかってきたのよね

ということで、今回も気乗りしないままに行ってみることに!

お家で出かけるお支度をしていると　なぜかヒーリングの道具を持とうとする私がいた。
が、ここで、いつも痛い目を見るのであまり深入りしないで
パッパッと用事を済ませて帰ってこようと何度も何度も自分に言ってみた。

私の心の少々の抵抗で　最近私がヒーリングの際に用いる石をワザと置いて行った。

が、このことは、後で私の新しいエネルギーを自覚することにもなる

先ず、車で　ばぁ～ちゃんのお家にお迎えに上がり、
其の儘投函されたメモの住所に２時間少々かけて行ってみた。

迷子にならずに行けたのは、先日新しく買い求めた携帯電話を使い
ナビゲーションして貰ったおかげ
最近の携帯って、凄いのよねぇ～
少々のズレはあるものの　私達を迷子にすることなく目的地までアシストしてくれたの
最高

Ｍブゥーちゃんが住んでいるであろうアパートメントも2・30分の捜索で見つかったの！
フゥ～～～～～
正直、あんな寒空で雨も降っているのにいつまでも見つからないなんてキツイからね!
良かったよぉ～^^)

ピンポォ～ンを何度もするも　
中からは、犬の吠えまくる声だけが響き渡るだけ!
ばぁ～ちゃんは、それでも何度も何度もピィ～ンポォ～ン、ピンポン、ピンポンとしていた。

こういう時は、抜け目のないキャラが前に出てくる私なので
アパートメントの管理会社などをチェック。
勿論、デジカメでパチパチと写真撮りまくる。

で、ひと通り情報収集をし終わり、部屋の前まで戻ると
ばぁ～ちゃんは、ひたすらピンポォ～ンをしていた様子。
埒が明かないので、声をかけた。
「ねぇ～ねぇ～、此の儘ここで待つ？それとも、メモを書いて帰る？」って聞いてみた。
まぁ～、こういう時は　ばぁ～ちゃんはいつも他力本願。
「どうしようかぁ～？」と聞き返してきた。
仕方ないので、
「今日は、土曜日でこの時間に居ないということは、
Ｍブゥーちゃんの行動パターンからして、夜遅くまで帰ってこないことが多いと思うよ！」
「しかし、ボーイフレンドが土曜日仕事の人なら、6時過ぎから７時ぐらいの間に動きがあると思うよ！」
と、伝えてみた。

ばぁ～ちゃん、暫く俯いて考えてみたらしい。
でも、寒さと雨模様が体に堪えたらしく、
ボソッと、「メモを書いて帰る！」と言った。

私は、即答でばぁーちゃんの意見に従った、
こういう時に、私の意見を挟むと後で何か問題が持ち上がった時に
私のせいにされ痛い目に遭うので、ここは大人しく従うのが賢明なのだ!!

で、来た道をまた引き返した。
帰りは、うんと空いていたので１時間半程度でばぁ～ちゃん家ご帰還できた。

お茶でも飲めばという言葉に導かれ　ついお家に上がる。

お家に上がると、じぃ～ちゃんと目が合う。

私は、じぃ～ちゃんの痩せ細った姿に(゜ロ゜;)エェッ!?って驚いた
それと同時に、あぁ～、こちらの方が今回の本題だぁ～って思った

仕方ないので、腰を据えてお茶をご馳走になる。

・・・‥

あぁ～、いつもいつもこうやってドンドン深みにハマって、
我を忘れてサポートのみにエネルギーを注ぐのよねぇ～

でも、今回の試練は　その様にならないように　今の自分を失うことなく
出来ることのみをすることが出来るかの試練でもあるんだろうなぁ～とも漠然と思う

じぃ～ちゃんは、数年前に殺鼠剤を飲み自殺未遂をしているため
その時のダメージが体に残っていることも原因のようだ。
しかし、この殺鼠剤の事件の時も口の中をこじ開けて吐かせたり、
腰を抜かしているばぁ～ちゃんのサポートしたり、救急車を呼んだり、
挙句に、Ｍブゥーちゃんのパニックをサポートしたりと大変な思いをした事が走馬灯のように蘇った。

あぁ～、穏やかに行かぬが人生だのぉ～

で、先ずはＭブゥーちゃんの娘（以下、Ｋちゃん）と元夫と皆でご飯を食べに行くことに!
食べながら、私は何をするべきか頭を駆け巡る。
でも、Ｋちゃんが久々に私に逢えたからか隣にピッタリとくっ付き一生懸命話をしてきてくれる。

久々に逢うＫちゃん、一寸だけ大人の雰囲気になった姿もじっくり見たいが・・・
私の心は複雑だよなぁ～

でも、いまＫちゃんには大きな問題はなさそうなので、ひとまず安心。

何気に目線は、どうしてもじぃ～ちゃんに向くよなぁ～！

しかし、ばぁ～ちゃんはおろか、じぃ～ちゃん自身も風邪程度に思っているようだ。
時には、この楽天さ具合が良いこともあるが…この二人ったらパニックにもなりやすいのよ!
困ったことです

何気に、風邪と言っているので、ばぁ～ちゃんに様子を聞いてみたら、
やっぱり、Dr.は腎臓などの検査結果が思わしくないことをばぁ～ちゃんに伝えていたようだ。
ので、明日検診があるというので、ばぁ～ちゃんにちゃんと聞いてくるようにアドバイスしてみた。
すると、「うん、何だかさぁ～、じぃ～ちゃん一人で来ないようにと言われているのよ!」だって！
なのに、この人たちったら　ただの風邪だと思っているのかなぁ～？本当に？？？
相変わらず、不思議な人たちだ!

仕方ないというか、流れというか泊ることにしてみた。

で、昼間　話題は、母の日のことに!
なんでも、子供が二人いるのに「母の日をして貰った事がない」とのこと!

はぁ～、この流れったら、数日前に私が見た映像。
このあと、ばぁ～ちゃんにヒーリングする様子とまるきり同じ

あぁ～、まんまとこの流れに乗り、ヒーリングすることに!
この流れになることを抵抗して石を持ってこなかったのにさぁ～
流れには抵抗できないのねぇ～!!

ポッケに入っていたサチャマニ・クォーツを片手に握り、両手をいつものように
身体をなぞるようにして見た。

私は、まだ私自身を信用しきれていないので　
まぁ～、普段スピリチュアルに縁遠い人に感知できるほどの
エネルギーなど流せるはずも無いと思っているので
やらないよりマシになってくれば良いっかぁ～って思っていた。

が、はじめてみると石を持ってするヒーリング反応と同じく
ばぁ～ちゃんが、「ビリビリするぅ～！」とか「熱くなってきなぁ～！」とか言うのよ!
私も、自分の手からいつものあの独特のビリビリ感があるので吃驚(◎-◎;)!!

(゜゜;)エエッ...。oボォ---
私って、石持たなくってもこのエネルギー送れるんだぁ～

まぁ～、このことは置いて置いてっと!

ばぁ～ちゃんの溜まっていたエネルギーをクラウンチャクラや
スロートチャクラ辺りから排出してみた。
本人も、左肩の痛みや手の痺れがひいたと喜んでいた。

私的には、流れを良くすることで　
少しでも冷静な判断ができればなぁ～なんて思ったりして
人の人生に、こんな干渉の仕方はいけませんよね(^^ゞアセアセ!

で、ここまでの作業を終えたところで　一様今回は帰って来た。
後は、流れに身を任せ　ばぁ～ちゃんの電話なり何なりを待ってみようかぁ～って思う。

いつものように、あまり過干渉にならず、
できることのみをサポートできる位置に居ることを心掛けようっと！

チャレンジを有効利用しないとね