『残虐性の癒しと創造のための破壊』イベント開催 シェアリング

最近、小さな自分、微力な自分、怒りんぼうな自分、大したセンスもないのですが、意地悪キャラな自分、
あんまりシャレとかが上手くない自分が楽しくって仕方ないようです

ところで、私が度々渡英して学ばせて頂いています
仲裕美子氏が開催する『残虐性の癒しと創造のための破壊』イベントの紹介をさせて頂きます。

紹介文を書きたいのですが、その前に、如何しても言いたいのが、
『裕美子氏の深い愛に感謝の意を申し上げます』って、どうしても言いたかったのよね^^;　ごめんなさいです_(._.)_

このイベントの内容文を読ませて頂いた時、
過酷な幼少時代からの『自分の中にある残酷性』、『人の中にある残酷性』について悩んだ日々が思い出されました。

そのことを大人になった今でも、このシャドーの側面について悩むものでした。　怒りは、何かを湧き立たせる原動力にもなると理解しつつも、まだまだ、怒りが暴発して、心の衝突を生むこともあります。

そんなことを考えていた折でしたので、この『残虐性の癒しと創造のための破壊』イベント、ひとりでも多くの方と共有したいと思いました。

『残虐性の癒しと創造のための破壊』の説明文の中に、

①残酷性あるいは残虐性ともいえる、理性で割り切れないゆえに動物的であり闇雲な破壊的衝動を、癒していくこと。そしてさらに、

②そうしたパワフルな内的シャドウエネルギーを、他者への投影の結果である社会的破壊ではなく、その 本来の目的と思われる自己創造に向けることがこのイベントの目的です。

って書いてあるのですが、そうかぁ～人間の持つシャドーとしての残酷性を癒やすことで、愛と勇気に導かれる創造性として活用できるんだぁ～って、ひとりで嬉しくなっちゃいまして

しかし、「これって、とっても凄いことだよね！」　人が長い間、癒やすことが出来ずに振り回していたものを本来の創造性のものとして活用できるように働きかけるワーク。

そんな素敵なワーク、ひとりでも多くの方々の目に留まることを願い、シェアさせて頂きます。

めぐり逢うことの豊かさ♪

ひとは、人にめぐり逢うたびに、自分では見い出せなかった自分、気づけなかった自分、気づきたくなかった自分と出逢えます。

いつでも　そうした自分を見いだしてくれる人にめぐり逢える、それもある意味、皆にある『平等かしら？』などとも思っております。

自分では気づけなかった　それに気づいたら　次は、どうしたいのか？を選択し、いまの自分を超え、新たなる自分にめぐり逢うという素晴らしいチャンス。

それは時として、自分の見たくない自分を見せることもあるかと思います。
そんな時は、どうしても　相手を嫌いになったり、相手を責めたりして、見たくない自分を隠し、自分を超える絶好のチャンスを逃してしまうようです。

私も良くやっている時があります。そして、今度は　それに気づくと、自分を責めたりもして、複雑に絡ませて苦しみます。

しかし、そのチャンスは、幾らでも巡ってくるようです。　求めれば求めるほど、もっというと、もがけば　もがくほど！

あぁ～嫌になるほどって思いますよね

でも、実は　いまは越えられない、超えたくないって時は『待って！』も、『ギブ！』も、『ヘルプ！』も自由にできると思うのです。

が、それをリアルに体験している時って、その選択をできるってことさえ忘れて、もがき苦しみ、まるで浅瀬の海で溺れたとジタバタするように、挙句に相手を責めることで収めようともします。

みんな　自分の選択できるものをたくさん持っているのに気づかず、「私には、選択するものが無い」と思い込み、豊かそうに見える周りのそれを羨むこともあるようです。

そんな時は、『自分の中に、何か癒やされていないものがあるからかも？！』とか思い、自分の中を覗くと良いのかもしれません！

最初は、気づきたくないので、のぞくことさえ拒否をするかもしれません。

そんな時は、「今日より明日の豊かなる自分を想像してみて！」って言いたいけど、そんなときに明日の自分が幸せであることさえ、想像できなくなっているかもしれませんね！

うぅ～ん、そんな時、私が行っているのは、心静かに内省を観照できる環境をほんの少しでも多く作ることにしております。

ひとりの時間をほんの少しでも作り、部屋のあらゆる音を消し、出来れば、電波的な刺激もなるべく軽減し、ひたすらに優しい時を過ごすことにしております。

そして、自分の中のほうを覗き見ます。　人によっては、無の状態、瞑想状態になったほうがイイかもしれません。

時には、思い出すだけで、ゲェ～ッてなるほどの気持ちがこみ上げてくるかもしれません。　泣いたり　わめいたりしたくなる時もあるかもしれません。

でも、それが　いまの内側の『本当の自分』なのかもしれません。

感じ尽くすことで、癒やしを見出そうとする動きのそれを静かに感じたり、見たりしてみるのもイイかもしれません。

時には、そんなことをすることが苦しくなり、ギブアップ状態になるかもしれません。

でも、全ての選択は、自分で出来ることを知る大きなチャンスです。
私は、『この選択を自分でしてイイのだ！』ということを知ったことで、根拠のない自信が出てきて、強くなれた気がします。

そして、創造的になる自分を解放し、選択できる自分に対して、大いなる喜びを感じ始めております。

自分の選択が、ひとつでもできることを体験することで、喜びが生まれ、より皆さんと関わることを真に願うようにもなりました。

みなさんも、どうか　気づかせてくれる人と巡り合うことを恐れず進んでみてください。　
そして、どんな出来事にも、チャンスがあることを気づいてみてください。

嫌だという気持ちが湧いたり、違和感を覚えた時には、立ち止まってみてください。

そして、『待って！』、『ちょっとギブ！』、『ヘルプ　ミィ～！』等々、全ての選択権は自分にあることを思い出してください。

お読みくださり、ありがとうございます♪

愛と感謝をこめて

RainbowGate
石晶子