好い加減って、「才能よねぇ~!」って、思うことがよくあります。
ちなみに、私は、あまり才能がないようです
好い加減って、皆さんは、どう思います?
好い加減の意味って、一貫性がないとか、明確さに欠き、時には、その場しのぎの態度になったり、欺いたりという印象を持つことも多いかと思いますが、
好い加減のポジティブな使い方は、何をするにも、自分の気持ちに素直に、飽きたり、気のノリで行動を決めるので、煩わしいことに巻き込まれずスッキリとできる点も挙げてみたいなぁ~って思います。
そして、新しいことを手に入れやすいともいえますよね。
しかし、この行動って、もの凄く勇気がいることだし、自分の行動に責任を取っていないと、非難の声に振り回せれて、自分らしく、何ものにも囚われず恐れずに創造できるというイイ面が出てこず、常に人に責められているという感情などを抱くかもなぁ~って思ったりもします。
といっても、私は、あまりこの才能がないので、好い加減マスターのことを想像したら、そう思っただけなんですけどね
でも、時折、羨ましくもありますし、正直、付き合いをするときには、諸注意が必要だよなぁ~っとも思うこともあります。
だってぇ~、多くの人と関わるときに、好い加減マスターが居ると、他の人とのやり取りにいつも問題が起こる点ですぅ。
まだ、私も含めて、みんな、人との付き合いの法則みたいなのに、慣れているというか、親しんできたので、どうも、飽きたら、躊躇なく手放すリズムについていけない時があるのよねぇ~
だけど、あの才能って、素晴らしいよねぇ~羨ましいよねぇ~って思うの。
飽きたら、規制や概念に囚われず、手放せるって、すごくないですか?
新しい時代を創造的に生きるには、手放していくことも必要だよなぁ~って常々思うので、この才能のマスターを心から羨ましく思う今日この頃です