たまには、食べ物のお話でも! 我が家で作る『なんちゃって手作り酵素』の話
数年前までは、本格的な手作り酵素を作っていたのですが、一度に作る量があまりに多いのと、色々面倒だと思うことも重なり 作るのをやめていたのです。
が、さんちゃんママが はまっている姿を見て、すっかり感化せれ、またまた手作りしたくなっちゃったのぉ~
最近、ハマっている我が家の作り方をご紹介(超簡単編)
・オーガニックな果物 1kg
(有機無農薬でなくともいいと思います。)
・白砂糖(若しくは、三温糖) 1.1kg
※果物や野菜1に対し、砂糖1.1が目安です。
清潔なガラス容器に、果物を細かく切って、白砂糖(若しくは、三温糖)を入れるだけ。
最近は、これに、お気に入りの非加熱はちみつmagicaを適当に投入しています。
※ハチミツは、入れない方が発酵が早いようです。
で、毎日1回以上かき混ぜるだけ。 コツは、毎日 常在菌付きの手でかき混ぜることかしらね
家では、やらないのですが、通常、5~6日(低温期は10日ぐらい)程度経ったら、材料(果物や野菜類)と酵素汁と分別します。要するに絞り作業ですね。大きなザルやタマネギが入っているようなネットで濾し作業をします。
一様、使う道具類は熱湯消毒しておきましょうね
絞った液体(酵素液)は、きれいなガラス容器に入れて保存します。 ガラス容器だと、見た目がきれいだから
因みに、市販の液体酵素って、法律の関係で加熱殺菌処理が義務づけられているそうです。
酵素って、熱にめっちゃんこ弱いのに変よね!
我が家特製であれば、酵素が弱まることなく一番活性されているものが摂取できるってわけ。
そして、もうひとつの大きな利点は、
自分の住まう環境の中にある絶妙なバランスの常在菌で発酵させるということです。
酵素の説明で、いいサイト『今日から酵素生活』を見つけたので、そちらを見てみて♪
私は、数年前 病気をした際、やはり体内酵素について すごく考えたものです。
お年頃になると なにかと酵素も活発でなくなる感じですので、
私のように消化吸収の悪い人は、特に必要かと思っております。
例えば、腸で消化しきれなかった大きな分子って
栄養としては使われず、内臓脂肪として蓄えられるようなのです。
あぁ~これは、お年頃の人には… 最近少ししか食べないのに、なぜか『ぷっくりしてくるのよ!』と
おっしゃられる方多いですよね! 新陳代謝が落ちエコロジー型になるのも良いけど・・・・・・
若々しいキラキラボディーで過ごしたいですよねぇ
酵素は、食べ物の栄養を腸内吸収できるように手伝ったくれたり、悪玉菌さんを自然に減らしてくるお蔭で腸内環境を良くしたり、体内中の毒だし(デトックス)もサポートしてくれるので最高ぅ~
お年頃の脂肪貯蔵体質や体臭対策にもなるんじゃないかしらねぇ~ それと、血液浄化対策?
コエンザイムの話も書こうと思ったのですが、疲れが出てきてしまいましたので、
どこかに掲載されていることを信じて、この辺で説明終了させて頂きます。
摂取の仕方によっては、ダイエットにもなるよぉ~
でも、摂取し過ぎるとカロリーの問題で太るので気を付けてね
すんごい簡単なので、作ってみてね
あぁ~そういえば、入浴剤代わりに使用すると、肌がスベスベになるよぉ~
※手作り酵素には、一般的には 浸透圧差の高い白砂糖を使います。
が、我が家では 低糖度という部分をあまり気にせず、三温糖や花見糖を使用しております。
そうは書きましたが、やはり作りやすいのは白砂糖です。白砂糖の場合は、発酵に必要なミネラルが少ないので、自然塩を少々足すと良いようです。
※手作り酵素に使用した白砂糖は、発酵が進むにつれ 果糖とブドウ糖になり 最終的にブドウ糖になるそうです。
最初の手順で数日かき混ぜる状態のときは、容器の保存は冷蔵庫に入れておけばいいのですか?
よろしかったら教えてください♪^^
酵素嫌いな人もいるんだぁ~
驚きぃ~まだお会いしたことないわぁ
まぁ~青物系とかだと...あるかも
春ごろにでも、手作り酵素の持ちより会しよう
これから、かんきつ系で作ってみようかしら?
次回のために・・・ウインク
家では、なんちゃって酵素ですが
本当においしく、そして何といっても
冬の乾燥皮膚炎やアレルギーが大分軽減しておりますぅ~
いつか、皆で持ち寄って、飲み比べとかしてみたいのぉ~参加しませんかぁ~
わたしも、ほとんど毎シーズン作っています。
ちょっと嬉しくて・・・書き込んでしまいました。