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のち
今日は、一日中部屋で、色々と心の中を整理しておりました。
先日、ハイドパークで起こった『お札が取られちゃった事件10/30』で、自分がしたいワークのひとつに
『自己愛と自由への目覚め』をお手伝いしたいという思いがあることに気づかされてしまいました。
スーパーバイザーともお話をしていて、「そうだよね！」って、すぐに納得する自分もいました。
が、黙ってしまった自分もいました。
…なんだろう こころのどこかでは、「懲り懲りだよぉ～！」っていう思いが、何度も現れるのに、それを弾き飛ばす勢いで、お手伝いさせて頂きたい、変わるそれを目撃したいという衝動が！
そして、その存在の大きさにも気づかされ、もの凄く慌てしまいました。
させて頂きたいという気持ちが、こころの奥のほぉうに、静かに、ずぅ～っとあったようです。
まるで時を待つかのように存在していたことにも気づき、いまは、こころ静かに、それを感じていたいという気持ちです。
ので、この週末は、ずっと引きこもっておりました。 昨日は、ほんの少しばかり外出したのですが…
「みんなぁ、今いる自分の環境って、願えば変えられるんだよぉ～！」って、心の奥で騒ぎ出しそうにしているのを静かに感じております！
私も若いころ、本当に底辺と呼ばれるような世界を這いつくばって生きていた気がします。
詳しいことは、私にも、大事な両親がおりますので、かなり省いた表現にとどまらせて頂きます。
ほんの少しだけお話をさせて頂きますと、
14歳くらいからだったか、大人の誰一人にも守られずひとり暮らしをしておりましたので、社会の底辺といわれる世界の餌食とはいわないまでも、本当に、辛酸を嘗めてきた気がします。
その当時、法務省管轄の方に、「あなたを守る法律がないの！」と言われ、涙を流されたことに、ものすごいショックを受けたことを今でも鮮明に覚えております。
そんなことがあったからかはわかりませんが、当時、いつも口癖のように、「私は底辺で暮らすのがお似合いなの！ だから、普通なんて世界を求めてはいけないの！」と、必死で自分に言い聞かせておりました。
しかし、十代の後半になった頃からか、その考え方で自分を抑え込むには、矛盾が生じ始め、自分を大変苦しめました。
とはいっても、心も体も置かれた環境に順応してしまったことと、見えるもの見えないものも含み、囚われてしまったそこから自力で脱出する術も力も持たず…ただひたすらに、時をやり過ごしておりました。
そして、その世界から命からがら抜け出した頃には、心も体も病み、ボロボロになっていたようです。
病気を治すにも、長い年月を費やしました。 そして、元気になるや否や、待ってましたとばかりに
古今東西、心のこと、からだのこと、魂のことを色々と学ばせて頂きました。
あれから、20年近くの時が過ぎ、いま振り返ると、 「あんなに苦労せずとも…」とため息も出ますが
私には、あの体験をしたい何があったんでしょうね^^;
しかし、みなさまに言いたいのは、「自分の選択は、いつでも自由にできるのです！」
確かに、『自由』になるには、強い意思と責任が必要かと思います。
私にお手伝いできることは、本当に微々たるものかと思います。微々たるものとも言えるかどうか。。。
でも、させて頂きたいという気持ちに揺るぎがないことも確かめてみました。揺るぎないようです。キッパリ！
先日の事件でお金を取る役をしていたおじさんも、自分が変わろうとする意志さえあれば、変われるかと思うのです。
私は、私自身を守りながら、できることをさせて頂こうと思います。
自分を守れない人に、信頼を寄せられないですものね！ 書くこともないかぁとも思いつつ^^;
私という存在を通し、『あなた自身の愛を引き出す』、『真の自己の存在を受け入れる強さを身に着ける』ということにフォーカスし、お手伝いをさせて頂こうと思っております。
実は、このワーク、ここ数日、大変なあがきの症状を見せている間にも、人間の不思議さとでも申しましょうか、着々と完成へと近づいており、ほぼ完成しております。
今日のところは、心の整理をするという意味で、ここに書き留めさせて頂きました。
数日後には、みなさまに一斉ワークとして提供させていただく所存です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました♪
