同じ内容でレンズ談義は沢山出てますが敢えてワタシも一言参加します。
このレンズは1994年当時長女が生まれた時に購入しました、カメラは
Contax167MT
当時のContaxは高根の花
漸く手持ちのお金でカメラとレンズを手のしたのでした
なぜこのレンズを買ったのか
理由は簡単です女の子を撮るには ボケ.が重要です。
当時は
Canonと
Nikonの85㎜は手元に有りました、しっかり写せる良きレンズでした。
でもしっかり写るのは解りますがボケはいまいちでした。
そこで写真の世界では天下の宝刀Carl Zeiss Planar❕を手にしたい一心で仕事に励み、娘誕生を理由付けで手にしました
さて手にしたレンズは既に廃番だったWest Germany製です、この時は既にライセンスが日本に移管して日本製が販売されてました。
でも今回は偶然にもこちらが手に入りました
このレンズを手にしてもう27年経過し外観はヤレた感有りますがヘリコイドも程度良く機能してます。
重みを感じますがコンパクトで扱いやすいです。
その後一度日本製も買いましたが絞りの形が全く他社の日本製と同じでした、面白味が無いので手放しましたが
解放に近いとこんな形です
このレンズで娘に限らず沢山撮影しました、自己満足な名作も沢山出来ました
今では息子のSONY α7でも使えるようにマウントアダプター付けて使う事も、そう今ではSONYがCarl Zeissですネ