ちょっとご無沙汰してました。
というのも、今週月曜日（３０日）に同じ職場の先輩が５月３１日を持って辞職するということを知り、「えっ（絶句）」。で、翌日３１日にホントに辞職されました。
それ以降ちょっと気持ちに余裕がなくなってしまいました。
直接、仕事が一緒だったわけじゃないのですが、同じ部門の中で同じような年次でいつも私のムダ話も快く聞いてくれていた方でした。仕事は厳しかったけど、基本的には温和で、その場の雰囲気を和ませてくれて、緊迫するような会議でも、何か解決案を出してくれてました。
ご本人もいろいろ考えて、かなり勇気のある選択をされたのだろうと思います。今生の別れでもないわけだから、それほど深刻にならなくてもいいと自分に言い聞かせて、応援もしたいと頭では思ってます。でも、やっぱり人間てショックなことを受け止めるのにはそれなりに時間が必要みたいです。
すっかり片付けられた机を見るとまだ悲しい気持ちです・・