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映画鑑賞、コンサート記録、ゲームプレイ日記、旅行やグルメなどを備忘録としてつづります

年賀状の整理 evernoteを使ってみる

2013-01-13 16:22:48 | 日記

年賀状も100枚以下ならなんとかなるが、200枚以上もらうと管理が大変。でも捨てるに捨てられない。スキャンして電子化することで安心しようと考えたが、欲を出して、せめてお年玉付き年賀はがきの当選番号を調べられるようにしたい。。ということでいろいろWEBやBlogを調べた。市販のソフトを買ってくるよりも、いまやevernoteが便利。とにかくクラウド上のOCRと検索がパワフルらしい。まずは、evernoteを契約してみる。

■evernoteとは?

evernoteはクラウド上にファイル(何でも)情報を保管しておき、いつでもどこでも(iPhoneやタブレット、会社のPCから)でも利用できる便利なクラウドサービス。しかも、クラウド上の容量は制限なし。一ヶ月にアップロードできるファイルの容量のみ無料の場合は60MBまで。

■evernote をインストール

evernoteをインストールし会員になる(無料)。

■ローカルのツールにクラウド上にアップしたいファイルをevernoteツールに「送る」を実施(ファイルを選んで、右クリック→送る→evernote )

■ローカルのツールからクラウドに「同期」する

というのが一般的な流れ。クラウド上(WEB)では、画像ファイルの中が文字認識されるので、検索可能。

では、年賀状の管理について。初めての管理なので、今年はこの手順でやってみました。

■スキャナーで年賀状両面をスキャン

CanonのDR-21510Cなので、CapturePerfectで今年の年賀状をとりあえずひたすらスキャン。形式はJPEGにしてみました。また、ファイル名は今年なら「年賀状2013xxxxxx」(xxxxはCapturePerfectが自動で割り振る通し番号)にしました。

■evernoteのローカルのツールに送る → 同期

200通×2(表と裏)=400ファイルを一気にやるのではなくて、40ファイル程度ごとに実施。そして同期。これを400ファイル終わるまで実施。なぜ一度に400ファイルしなかったかというと、最初実施したら同期の途中でハングしてしまったため。

また、ツールにドラッグ&ドロップだと、400ファイルが1つのノートになっちゃってこれも使えないので、NG。

■evernoet(クラウド)上で検索

ためしに人名や年賀はがきについてる番号で検索すると、ばっちり検索可能。正直、この検索機能を何のために用意したのか非常にこわい。evernote側でわれわれがどんな情報をアップしているか解析可能ということだから・・

年賀状をスキャンして、さすがに200枚(400ファイル)までアップロードしようとすると、400×180KB(1ファイルの平均ファイルサイズ)=72MBで無料の容量をオーバー。しかたないので、1ヶ月だけ400円を払ってプレミアム化しておく。いつでも無料に戻せるみたい。年賀状のタイミングだけプレミアム化するのが現状ではいいような気がする。

まずは来週のお年玉付き年賀はがき発表のタイミングでその利便性をチェック!